自然や生きものに興味を持つ子どもたちから、生きものの魅力を表現した写真を募集するフォトコンテスト「生きもの写真リトルリーグ 2021」が開催される。今回から、小中学生に加えて新たに高校生も対象になった。また、今回は応募から審査、授賞式まですべてオンラインで実施する。受賞者にはミラーレスカメラなどを進呈し、受賞作品は小諸高原美術館で展示する。
生きもの写真リトルリーグ 2021
テーマ
生きもの
※全国各地に暮らす生きものたちの魅力を表現した写真。植物、きのこなどを含む。人物は含まない。
募集締切
2021年11月30日(火)
賞
●2021年大賞(1点)パナソニック LUMIX ミラーレスデジタル一眼カメラ
●最優秀作品賞(2点)パナソニック LUMIX コンパクトデジタルカメラ、協賛会社商品
●優秀作品賞(3点)パナソニック LUMIX コンパクトデジタルカメラ
●小諸市長賞(1点)パナソニック LUMIX コンパクトデジタルカメラ
●小諸高原美術館賞(1点)商品
●奨励賞 [小諸市優秀賞](2点)商品
●入選(12点)協賛会社商品
応募資格
小学生、中学生、高校生に限る。保護者の同意が必要。
応募形態
●1作品10MB以下のJPEGデータに限る。
●単写真、組写真いずれも可。組写真は1組4枚以内とする。
応募規定
●1人5作品まで応募可。
●応募者本人が撮影した作品に限る。
●他コンテストとの二重応募不可。
●立ち入り禁止区域で撮影した作品不可。
応募方法
オフィシャルサイトの応募フォームに必要事項を入力のうえ、作品データを送信する。
審査員
海野和男(審査委員長/昆虫写真家)、安珠(写真家)、石田立雄(元『CAPA』統括編集長)、伊知地国夫(科学写真家)
審査方法
<予選>
小学生、中学生、高校生の3部門を東西2地区に分け、それぞれ3点、合計18作品を選出。東西優秀作品を各1点、合計6作品を選抜する。6作品は東西優秀作品として本選へ進み、12作品の入選が確定する。
<本選>
小学生、中学生、高校生のそれぞれで東西対決。勝者は小中高最優秀作品として最終決戦へ。小学生、中学生、高校生最優秀作品の中から2021年度大賞を決定する。
備考
受賞作品はオフィシャルサイトで公開するほか、2022年8月に小諸高原美術館で作品展を開催予定。
主催
生きもの写真リトルリーグ実行委員会 (一般社団法人日本自然科学写真協会、長野県小諸市)
URL
https://www.ssp-japan.org/l/
※フォトコンテストの実施内容については主催者へお問い合わせください。
※ここに掲載しているフォトコンテストにおいて特に記載のない限り、応募作品は応募者本人が著作権を有するもの、または権利者から事前に使用承諾を得たものとなります。被写体に人物が含まれている場合は、事前に承諾を得るなど、肖像権の侵害等が生じないよう応募者本人の責任において確認してください。