World Photography Organization (WPO) が主催し、ソニーがスポンサーとして支援している世界最大規模のフォトコンテスト「Sony World Photography Awards (ソニー ワールドフォトグラフィーアワード) 2022」では、プロフェッショナル部門、一般公募部門、ユース部門で作品を募集している。個々のキャリアやカテゴリー（ジャンル）に合わせた応募が可能。入賞者には賞金やソニー製デジタルカメラなどが進呈される。
Sony World Photography Awards 2022
部門・カテゴリー・テーマ
＜プロフェッショナル部門＞
建築とデザイン、クリエイティブ、ドキュメンタリープロジェクト、環境、ランドスケープ、ポートレート、ポートフォリオ、ネイチャーとワイルドライフ、スチルライフ、スポーツ
＜一般公募部門＞
アーキテクチャー、クリエイティブ、モーション、ランドスケープ、ライフスタイル、ネイチャー＆ワイルドライフ、オブジェクト、ポートレート、ストリート、トラベル
＜ユース部門＞
月ごとに違うテーマを設定。12月は自由。
募集締切
＜プロフェッショナル部門＞ 2022年1月14日（金）日本時間 22:00
＜一般公募部門＞ 2022年1月6日（木）日本時間 22:00
＜ユース部門＞ 2021年12月31日（金）日本時間 22:00
賞
＜プロフェッショナル部門＞
●フォトグラファー・オブ・ザ・イヤー（1名）賞金2万5千USドル、ソニー製デジタルカメラ
＜一般公募部門＞
●最優秀賞（1名）賞金5千USドル、ソニー製デジタルカメラ
●各カテゴリー1位（各カテゴリー1名）ソニー製デジタルカメラ
＜ユース部門＞
●最優秀賞（1名）ソニー製デジタルカメラ
応募資格
＜プロフェッショナル部門＞ 18歳以上に限る。
＜一般公募部門＞ 不問。16歳未満は保護者の承諾が必要。
＜ユース部門＞ 12～19歳に限る。16歳未満は保護者の承諾が必要。
応募形態
●1MB以上5MBまでのJPEGデータ (RGB形式) に限る。
●プロフェッショナル部門はEXIFデータを添付すること。
●一般公募部門・ユース部門は単写真、プロフェッショナル部門は1組5～10点で構成される組写真と説明文とする。
●画像の加工可。その場合やフィルムをスキャンした場合は応募時に明記すること。
応募規定
＜全部門共通＞
●複数部門への応募不可。
●応募者が撮影し、全ての権利を有する作品に限る。
＜プロフェッショナル部門＞
●何カテゴリーでも応募可。ただし、同じ作品の複数カテゴリーへの応募不可。
●応募作品の撮影時期不問。ただし、最低5点は2021年に撮影した作品とする。ポートフォリオカテゴリーは、過去3年間に撮影した作品に限る。
●公開済み作品は、2021年に初めて発表する作品とする。書籍、雑誌、新聞、オンラインおよび印刷物の記事、個人サイトを含む自費出版のWebサイト、委託を受けたギャラリー展示会に発表した作品を公開済みとする。2021年以前に写真コンテスト、広告、マーケティング資料、ブログ、SNS、その他すべての可視化されたプラットフォームに掲載された作品は応募不可。
＜一般公募部門、ユース部門＞＞
●1人3点まで。複数カテゴリーへの応募可。
●2021年に撮影した作品に限る。
応募方法
オフィシャルサイトの応募フォームに必要事項を明記のうえ、作品データを送信する。
応募料
無料。
発表
入賞者へ直接通知するほか、2022年4月にオフィシャルサイト等で発表。
備考
応募作品は2022年4月以降の最大3年間、主催者がマーケティングおよび宣伝のために使用する場合がある。
主催
World Photography Organization
URL
https://www.worldphoto.org/ja
※フォトコンテストの実施内容については主催者へお問い合わせください。
※ここに掲載しているフォトコンテストにおいて特に記載のない限り、応募作品は応募者本人が著作権を有するもの、または権利者から事前に使用承諾を得たものとなります。被写体に人物が含まれている場合は、事前に承諾を得るなど、肖像権の侵害等が生じないよう応募者本人の責任において確認してください。