一般社団法人芦屋写真協会が「芦屋写真展2022」を開催する。神戸市・原田の森ギャラリーで展示する写真作品を公募。1次審査通過作品を展示し、その中から選出された入賞20作品は、パリ14区のギャラリーに展示する権利も進呈。日本の写真愛好家の海外への登竜門となることを目指す。
〈公募展〉芦屋写真展2022
部門・テーマ
A.風景 (自然、動植物、建築)
B.スナップ (街、生活)
C.人物
D.創作
募集締切
2022年3月31日(木)
賞
●グランプリ(1点)賞金10万円、関西国際空港〜パリ往復航空券、メダル、賞状
●準グランプリ(2点)賞金5万円、メダル、賞状
●優秀賞(3点)メダル、賞状
●テーマ別審査員賞(4点)メダル、賞状
●佳作(10点)リボン、賞状
※上記20点には、パリ14区のギャラリー「Galerie Daguerre」に展示できる権利も提供。
応募資格
プロ・アマチュア不問。
応募形態
●額装サイズが80cm以下の場合は、六つ切またはA4。80.1cm以上の場合は、半切またはA3(A3ノビ可)のプリントに限る。額装サイズの最小は長辺45cm、最大は長辺180cm。
●カラー、モノクロいずれも可。
●組写真は、全て1枚のプリントの中にレイアウトする。
●プリントに署名、落款のある作品不可。
応募規定
●1人何点でも応募可。
●他の写真展で入賞・入選した作品不可。
●募集締め切り後の題名変更不可。
●応募作品の返却可(要返送料)。
応募方法
必要事項を明記した応募票を1点につき1枚貼付し、出品申込書を添付のうえ下記応募先へ送付する。応募票・出品申込書はダウンロードして使用。コピー可。
応募料
応募受付料として2,000円、審査料として作品1点につき1,000円を郵便振替で別途送金する。
審査員
飯沢耕太郎(写真評論家)、今岡昌子(写真家)、勝又公仁彦(美術家/写真家)、コシノヒロコ(ファッションデザイナー・アーティスト)、Annette Schwichtenberg(写真家/パリ写真クラブPPVB会員)
発表
1次審査結果は2022年4月中旬に応募者全員へ直接通知するほか、オフィシャルサイトで発表。2次審査は2022年6月14日に展示会場にて行い、当日に入賞者へ直接通知するほか、オフィシャルサイトで発表。
会期・会場
2022年6月15日(水)~19日(日)
兵庫県立美術館王子分館 原田の森ギャラリー 2階大展示室
兵庫県神戸市灘区原田通3-8-30
備考
●1次審査通過者は展示料が別途必要。額装サイズ外寸が長辺80cm以上の作品は1点5,000円(学生は2,500円)、80.1cm以上の作品は10,000円(学生は5,000円)。
●Galerie Daguerreへの作品の送料は芦屋写真協会が負担。
主催
一般社団法人芦屋写真協会
応募先・問い合わせ
〒659-0071 兵庫県芦屋市前田町3-6
株式会社ハナヤ勘兵衛内 一般社団法人 芦屋写真協会事務局
FAX 0797-23-1701
URL
http://ashiyaphoto.jp/photo/index.html#a02
※フォトコンテストの実施内容については主催者へお問い合わせください。
※ここに掲載しているフォトコンテストにおいて特に記載のない限り、応募作品は応募者本人が著作権を有するもの、または権利者から事前に使用承諾を得たものとなります。被写体に人物が含まれている場合は、事前に承諾を得るなど、肖像権の侵害等が生じないよう応募者本人の責任において確認してください。