日本写真家連盟が「第11回公募展」の作品を募集する。テーマは、日本国内の実在する自然風景。入賞・入選作品は、東京都美術館で開催する写真展にて、日本写真家連盟に所属するプロ写真家の作品とともに展示する。入賞者には賞金なども進呈する。
〈公募展〉日本写真家連盟 第11回公募展
テーマ
日本国内の実在する自然風景
撮影場所
日本国内
募集期間
2022年8月9日(火)〜9月8日(木)消印有効
賞
●PFJ大賞(1点)賞金20万円、賞状、副賞
●金賞(1点)賞金10万円、賞状、副賞
●銀賞(3点)賞金5万円、賞状、副賞
●銅賞(5点)賞金2万円、賞状、副賞
●審査員特別賞(4点)賞金1万円、賞状、副賞
●入選(100点程度)賞状、副賞
応募資格
不問。
応募形態
●A4サイズまたは四つ切(大・ワイド不可)の銀塩カラープリントに限る。インクジェットによる自家プリントも可。フィルム作品はフィルム原版、デジタル作品は10~30MBのJPEGデータを保存したSDカードを添付する。
●組写真不可。
●画像の追加や削除などの加工不可。
●台紙不要。
●フイルムは6×4.5判以上、デジタルはマイクロフォーサーズサイズ以上の機材での撮影に限る。
応募規定
●1人何点でも応募可。
●応募者がすべての権利を有する未発表のオリジナル作品に限る。
●類似作品を含む他コンテストとの二重応募不可。
●応募後の撤回、入賞・入選決定後の公募展への出展辞退、作品集への掲載辞退不可。
●応募作品の返却可(要返却料)。
応募方法
必要事項を明記した応募票を1点につき1枚貼付のうえ、出品目録を添付して下記応募先へ書留郵便もしくは宅配便で送付する。応募票と出品目録はオフィシャルサイトからダウンロードして使用。コピー可。
応募料
1点につき一般2,000円、学生1,000円。応募と同時に指定口座へ振り込む。
審査員
渡邉潤(日本写真家連盟会長/日本写真協会会員/渡邉写真道場主宰)、鈴木一雄(日本写真家協会会員/日本写真協会会員/日本自然科学写真家協会会員/フォト寺子屋「一の会」主催)、辰野清(日本写真協会会員/日本風景写真協会指導会員/自然奏フォトアカデミー主宰)、山口高志(日本写真家協会会員)
発表
2022年10月中旬に応募者へ直接通知。
会期・会場
2023年2月12日〜19日
東京都美術階 第3展示室
備考
●入賞・入選作品は、日本写真家連盟会員による第35回「四季の彩り」展とともに展示される
●入賞・入選作品に選出された場合は、出展料22,000円(プリント費用、額装などの費用として)が別途必要。
主催
日本写真家連盟
応募先・問い合わせ
〒104-0043 東京都中央区湊1-3-7 矢澤ビル301号
日本写真家連盟 公募展係
TEL 03-3552-1964
FAX 03-3552-1974
URL
https://www.photopfj.com/複製-第11回公募関連
※フォトコンテストの実施内容については主催者へお問い合わせください。
※ここに掲載しているフォトコンテストにおいて特に記載のない限り、応募作品は応募者本人が著作権を有するもの、または権利者から事前に使用承諾を得たものとなります。被写体に人物が含まれている場合は、事前に承諾を得るなど、肖像権の侵害等が生じないよう応募者本人の責任において確認してください。