ポートレートモデル、写真家としても活躍中の山中夏歩さんが代表を務める株式会社munimuは、才能ある写真家の夢と目標を具現化し、その飛躍の礎となることを目的として写真コンテスト「PHOTO LEAP」を立ち上げました。2024年10月1日の21時まで作品を募集しています。
一次審査を通過した20名の作品は東京・渋谷の「ギャラリー・ルデコ」にて展示し、その中からグランプリと準グランプリ受賞者を選出。グランプリには賞金100万円と1年間の活動サポート、準グランプリには賞金10万円が贈られます。
応募作品のジャンルは不問。『CAPA』の菅原編集長をはじめ、写真やアートに携わる15名が審査員を務めます。
PHOTO LEAP
ジャンル
不問
募集締切
2024年10月1日 (火) 21:00
賞
●グランプリ (1名) 賞金100万円、1年間の活動サポート
●準グランプリ (1名) 賞金10万円
応募資格
●プロ・アマチュア不問。
●年齢、性別不問。未成年者は保護者の同意が必要。
応募形態
●1作品1000MB以内・画像サイズ2400×2400ピクセル以上のJPEGデータに限る。フィルム作品のスキャンデータ可。
●カラー、モノクロいずれも可。
●画像の加工、レタッチ可。ただし過度な加工と運営事務局が判断した場合には落選となる場合がある。
●AI生成画像、フリー素材を合成した作品不可。撮影した写真のコラージュ表現、写真へのペインティングは可。
●カメラ機材 (デジタルカメラ、フィルムカメラ、スマートフォン) で撮影した作品に限る。
応募規定
●1人何点でも応募可。
●個人での応募に限る。グループでの応募不可。
●既発表作品の応募可。
●一次審査応募作品の返却不可。
応募方法
WEBサイトより応募チケットを購入後、作品提出フォームより作品データを送信。
応募料 (一次審査)
単写真 : 1作品 3,500円 (税込)
組写真 : 1作品 (10枚組) 7,700円 (税込)
※一次審査通過者は、PHOTO LEAP (PL展) 出展料25,000円 (税込) が別途必要。展示作品の制作費は出展者負担。
審査員 (50音順)
太田圭太郎 (ギャラリーディレクター・コレクター)、小笠原郁夫 (美術専門古書店 SO BOOKS オーナー)、菅原隆治 (『CAPA』編集長)、鈴木達朗 (写真家)、シン・ウンゼ (ドキュメント写真家)、タカザワケンジ (写真評論家)、田中ヒロ (写真家)、千々岩孝道 (写真家・屋久島国際写真祭 共同創設者)、西野嘉憲 (写真家)、浜田 涼 (現代美術家)、番場文章 (CCCアートラボMD企画)、松平光弘 (アトリエマツダイラ・徳川印刷 プリンティングディレクター)、向井 究 (グラフィックデザイナー)、吉川和匡 (サンエムカラー美術印刷営業)、吉田貴之 (エプソン販売株式会社)
発表
一次審査通過者20名には、2024年10月15日 (火) 21:00までにEメールにて通知。
審査方法
<一次審査>
運営事務局と一部審査員により一次審査通過者20名を選出。
<二次審査>
審査員15名によるPHOTO LEAP (PL展) の展示審査で受賞者を選出。
PHOTO LEAP (PL展)
2024年12月10日 (火) 〜15日 (日)
ギャラリー・ルデコ (東京都渋谷区渋谷3-16-3 髙桑ビル)
備考
PHOTO LEAP (PL展) の設営は原則として出展者が行なう。運営事務局に設営を依頼する場合は、代理設営手数料5,500円 (税込) が必要。
主催
株式会社munimu
※フォトコンテストの実施内容については主催者へお問い合わせください。
※ここに掲載しているフォトコンテストにおいて特に記載のない限り、応募作品は応募者本人が著作権を有するもの、または権利者から事前に使用承諾を得たものとなります。被写体に人物が含まれている場合は、事前に承諾を得るなど、肖像権の侵害等が生じないよう応募者本人の責任において確認してください。