エプソン販売が、「エプソンフォトグランプリ2025」の作品を2025年11月4日まで募集しています。
インクジェットプリントによる写真作品を対象に、2006年から毎年開催されている「エプソンフォトグランプリ」。写真そのものの表現力はもちろん、撮影からプリントに至るまでの総合的な完成度が評価されます。
開催20年目を迎える今回は、気軽に応募できる「ハガキで応募部門」が新設されました。また、「写真用紙クリスピア <高光沢>」の発売20周年も記念して、「ネイチャー部門」「ヒューマンライフ部門」にはクリスピア20周年特別賞が設けられています。
全部門を通した入賞作品数は、過去最多となる236作品。「ネイチャー部門」「ヒューマンライフ部門」から選ばれたグランプリには、賞金100万円が贈られます。そのほかの各賞も、賞金や賞品が用意されています。
エプソンフォトグランプリ2025
テーマ
ネイチャー部門
主として自然風景、動植物、昆虫などをテーマとしてプリントされた写真作品。
ヒューマンライフ部門
人物スナップ、都市景観、暮らし、ドキュメンタリーなど主として人々の生活をテーマにプリントされた写真作品。
ハガキで応募部門
「家族・人物・ペット」「暮らし・スナップ」「花・自然・生き物」「電車・飛行機・乗りもの」「アート表現」の各テーマで、ハガキにプリントされた作品。
募集締切
2025年11月4日 (火) 消印・宅配受付有効
賞
ネイチャー部門、ヒューマンライフ部門
●グランプリ (各部門を通して1名) 賞金100万円
●優秀賞 (各部門1名) 賞金30万円
●審査員賞 (各部門4名) 賞金5万円
●クリスピア20周年特別賞 (各部門10名) Amazonギフトカード1万円分
●学生賞 (各部門2名) Amazonギフトカード1万円分
●入選 (各部門20名) Amazonギフトカード5千円分
●佳作 (各部門20名) Amazonギフトカード2千円分
ハガキで応募部門
●優秀賞 (各テーマ1名) 賞金3万円
●入選 (各テーマ20名) Amazonギフトカード5千円分
※クリスピア20周年特別賞は、エプソン「写真用紙クリスピア <高光沢>」を使用した作品が対象。
※学生賞は、応募時点で小学校・中学校・高等学校・大学・専門学校に在籍する学生が対象。
応募資格
●日本国内在住者に限る。ただし、国内に連絡先となる住所がある場合は海外在住でも可。
●16歳未満は保護者の同意が必要。
応募形態
●ネイチャー部門、ヒューマンライフ部門は、インクジェットプリンターでプリントした六つ切またはA4サイズ以上の作品に限る。単写真、組写真いずれも可。組写真およびブック形式に関しては枚数・サイズ制限なし。
●ハガキで応募部門は、インクジェットプリンターで郵便ハガキまたは私製ハガキ (インクジェット用) にプリントした作品に限る。フチあり、フチなしいずれも可。組写真不可。
●撮影機材およびプリンターのメーカー、機種不問。
●画像生成AIを用いて作成された作品不可。
応募規定
●1人何点でも応募可。ただし、同一作品の複数部門への応募は不可。
●グループでの応募可。
●応募作品の撮影時期不問。
●応募者本人が制作・撮影した未発表のオリジナル作品に限る。第三者により特定の目的 (雑誌、写真集への掲載など) で利用された作品不可。応募者本人の制作による市販目的のない出版物や本人のWEBサイト・SNSに掲載した作品、審査のない写真展に出品した作品は可。
●類似作品を含む他コンテストとの二重応募不可。ただし、他コンテストで落選が決定している作品は可。
●応募作品の返却不可。
応募方法
ネイチャー部門、ヒューマンライフ部門
必要事項を明記した応募票を1点につき1枚貼付のうえ、下記応募先へ送付。応募票は公式サイトの応募票作成フォームを利用して作成・プリントする。
ハガキで応募部門
作品をプリントしたハガキの宛名面に必要事項を明記のうえ、下記応募先へ郵送。
審査員
ネイチャー部門、ヒューマンライフ部門
三好和義 (写真家)、大西みつぐ (写真家)
ハガキで応募部門
熊切大輔 (写真家)
発表
入賞者へ直接通知するほか、2026年2月中旬頃に公式サイトにて発表。
主催
エプソン販売株式会社
応募先
〒151-0072
東京都渋谷区幡ヶ谷2-24-1 遠山ビル3F
「エプソンフォトグランプリ」応募受付センター
問い合わせ
エプソンの「フォトコンテスト」事務局
TEL 03-6276-7705 (10:00〜17:00 / 土・日・祝日・定休日を除く2026年3月31日まで)
URL
https://www.epson.jp/katsuyou/photo/epg/
※フォトコンテストの実施内容については主催者へお問い合わせください。
※ここに掲載しているフォトコンテストにおいて特に記載のない限り、応募作品は応募者本人が著作権を有するもの、または権利者から事前に使用承諾を得たものとなります。被写体に人物が含まれている場合は、事前に承諾を得るなど、肖像権の侵害等が生じないよう応募者本人の責任において確認してください。