織作峰子さんと小山薫堂さんの写真展「光という絵の具を求めて」が、2018年11月27日（火）よりFUJIFILM Imaging Plazaで開催される。
織作峰子さんと小山薫堂さんが秋のフランス ストラスブールとドイツ シュトットガルト、ケルンを訪れ、美しい景色や街並み、そこに暮らす人々などをそれぞれの視点で切り取った写真を展示する。使用カメラは富士フイルムの新製品「X-T3」と「GFX 50R」。優れた色再現性とFUJINONレンズの描写力によって、ヨーロッパの透明感あふれる光を表現している。
会期中の12月1日に、織作さんと小山さんによるトークショーも開催。撮影時のエピソードなどが語られる。
■織作峰子・小山薫堂写真展「光という絵の具を求めて」
会期 2018年11月27日（火）〜12月10日（月）
会場 FUJIFILM Imaging Plaza（富士フイルムイメージングプラザ）ギャラリー
住所 東京都千代田区丸の内2-1-1 丸の内MY PLAZA3階
時間 11:00〜20:00（土・日・祝日は10:00〜19:00 最終日は16:00まで）
休館日 会期中無休
料金 無料
問い合わせ FUJIFILM Imaging Plaza（TEL 03-6259-1615）
トークショー
［日時］2018年12月1日（土）13:00〜14:30 ［会場］MY PLAZAホール（丸の内MY PLAZA4階） ［出演］織作峰子、小山薫堂 ［参加費］無料 ［定員］先着250名
［予約］WEBサイトの申し込みフォームより。
https://fm.fujifilm.jp/form/pub/cs03/talkshow1812
〈文〉鬼沢幸江