伝説の写真家ロバート・フランク 23年ぶりの大規模写真展「もう一度、写真の話をしないか。」

清里フォトアートミュージアムでは、2019年6月29日よりロバート・フランク写真展を開催する。

 

ロバート・フランク展 - もう一度、写真の話をしないか。

 

ロバート・フランクは世界で最も重要な写真家の一人として、同世代および後進の写真家に多大な影響を与えてきた。本展は、清里フォトアートミュージアムが収蔵する多数のフランク作品の中から、これまで写真集に掲載しなかった作品を含めるなど、作家自身の現在の意向を強く反映した全106点を展示する。日本での大規模展覧会は23年ぶり。未発表作のヴィンテージ・プリントも必見だ。

会期中の9月21日(土)には、ブロードキャスターのピーター・バラカンさんがナビゲートするチャリティ・ライブも開催。ロバート・フランクの写真からインスピレーションを得た曲をセレクトする。参加の申し込みは8月1日(木)受付開始。

 

■ロバート・フランク展 – もう一度、写真の話をしないか。

会期 2019年6月29日(土)~9月23日(月・祝)
会場 清里フォトアートミュージアム
住所 山梨県北杜市高根町清里3545-1222
時間 10:00~18:00(入館は閉館30分前まで)
休館日 火曜(7〜8月は無休)
料金 一般800円 大学生600円 中高生400円
問い合わせ 清里フォトアートミュージアム(TEL 0551-48-5599)

<関連イベント>

K・MoPAチャリティ・ライブ2019 ピーター・バラカン Live DJ「ロバート・フランクの写真・アメリカ・それから」
2019年9月21日(土)14:00~16:00 清里フォトアートミュージアム・音楽堂にて、先着100名(全席自由/要予約)。一般2,000円(入館料を含む)、高校生以下無料。申し込みは、2019年8月1日(木)より清里フォトアートミュージアムへEメールにて。