さまざまな路面電車を撮影した写真家11人の合同写真展「TRAMVISTA」

路面電車をテーマにした合同写真展「TRAMVISTA[トラムビスタ]」が、2020年12月17日より開催される。

写真家11人による合同展「TRAMVISTA」

 

タイトルの「TRAMVISTA」は、路面電車を意味する「TRAM」と、眺め・景色を意味する「VISTA」を組み合わせた言葉だ。作家が切り取った国内外の都市とトラムの美しい情景を観てほしいという意味を込めて名付けられた。

出展するのは写真家11名で、作品約40点が展示される。被写体の面白さと、それぞれの視点を楽しむことができる合同展だ。

■出展写真家

相内浩平、岩村真行、遠藤 憲、越智喬之、髙橋 健、原田佳典、細埜友基、茂木智行、谷中貴則、山崎太子、渡邉航平 (敬称略)

 

TRAMVISTA [トラムビスタ] 国内外の路面電車と、その周りにある営みを追って- 写真家11人による合同展

会期 2020年12月17日 (木) 〜22日 (火)
会場 ギャラリー路草
住所 東京都豊島区南池袋2-25-5 藤久ビル東五号館14F
時間 11:00〜19:00 (最終日は16:00まで)
休館日 会期中無休
料金 無料
問い合わせ ギャラリー路草 (TEL 03-5843-3371)

 

 

 

〈文〉鬼沢幸江