時代を代表する写真家たちが変貌する東京を切り取った写真展「写真の中の東京は、」

写真展「写真の中の東京は、」が、2021年6月14日より開催される

写真展「写真の中の東京は、」写大ギャラリー・コレクションより
中谷吉隆「東京オリンピック」1964年

 

写大ギャラリー・コレクションの中から、1930年代から2010年代まで、東京で撮影された作品を紹介する写真展。出品作家は土門 拳、木村伊兵衛、田沼武能、中谷吉隆、須田一政、安達洋次郎、築地 仁、本城直季、森山大道 (順不同 / 敬称略)。その時代を代表する作家たちが各々の時代において、どのような考えを持ち、アプローチしたのか。個性の異なる作品約70点を展観する。

写真展「写真の中の東京は、」写大ギャラリー・コレクションより

会期 2021年6月14日 (月) ~9月4日 (土)
会場 東京工芸大学 写大ギャラリー
住所 東京都中野区本町2-4-7 東京工芸大学5号館 (芸術情報館) 2F
時間 10:00〜18:00 (土曜は17:00まで)
休館日 日曜・7月23日・8月1日~9日
料金 無料
問い合わせ 東京工芸大学 (TEL 03-3372-1321)