著名写真家たちの作品で日本の世界文化遺産を旅できる写真展「魅力発見! 日本の世界文化遺産」

フジフイルム スクエア企画写真展「魅力発見! 日本の世界文化遺産」~写真が語る日本の歴史~ が、2021年7月1日より開催される。

「魅力発見! 日本の世界文化遺産」~写真が語る日本の歴史~
土門拳 平等院鳳凰堂夕焼け 1961年 © 土門拳写真研究所

 

日本国内には23件の世界遺産があり、そのうち19件が文化遺産として登録されている。本展は19件全てを取り上げるとともに、特徴的な文化遺産にスポットを当て、日本の歴史を通観しながら紹介する。

出展作家は土門拳、入江泰吉など、日本の美と文化を見つめ続けてきた約15名。迫力のある美しいプリントも必見だ。

■出展作家

入江泰吉、渡辺義雄、土門拳、西川孟、岡本茂男、水野克比古、田村仁、藤原新也、三沢博昭、石橋睦美、永坂嘉光、三好和義 ほか (順不同・敬称略)

「魅力発見! 日本の世界文化遺産」~写真が語る日本の歴史~

会期 2021年7月1日 (木) ~20日 (火)
会場 富士フイルムフォトサロン東京
住所 東京都港区赤坂9-7-3 東京ミッドタウン フジフイルム スクエア1F
時間 10:00〜19:00 (最終日は16:00まで、入館は終了10分前まで)
休館日 会期中無休
料金 無料
問い合わせ フジフイルム スクエア (TEL 03-6271-3350)