高砂淳二さんの写真展「八重山を彩る命」が、2021年9月15日より開催される。
地球の大事さ、生き物との関係性、人間の地球上での役割などを、さまざまなメディアを通して伝える高砂さんが、南の島の海と森をラージフォーマットミラーレスカメラ「GFX」で切り取った。世界遺産への登録が決まった西表島と、日本最南端のサンゴ礁の島・波照間島で撮影した作品を発表する。
多様でカラフルな八重山の島々に息づく生命のエネルギーを、「GFX」の高精細な描写で実感できる。
高砂淳二写真展「八重山を彩る命」～ラージフォーマットで切り取った、南の島の海と森～
＜東京＞
会期 2021年9月15日 (水) ～10月4日 (月)
会場 富士フイルムイメージングプラザ東京 ギャラリー
住所 東京都千代田区丸の内2-1-1 丸ノ内 MY PLAZA 3F
時間 10:00〜18:00 (最終日は14:00まで)
休館日 火曜
料金 無料
問い合わせ 富士フイルムイメージングプラザ東京 (TEL 03-6259-1615)
＜大阪＞
会期 2021年10月20日 (水) ～11月8日 (月)
会場 富士フイルムイメージングプラザ大阪 ギャラリー
住所 大阪市中央区難波2-2-3 御堂筋グランドビル2F
時間 10:00〜18:00 (最終日は14:00まで)
休館日 火曜
料金 無料
問い合わせ 富士フイルムイメージングプラザ大阪 (TEL 050-3385-4500)
高砂淳二 (Jyunji Takasago)
1962年、宮城県石巻市生まれ。海の中から、生き物、虹、風景、空まで地球全体をフィールドに、精力的に撮影活動を続けている。著書は『LIGHT on LIFE』『night rainbow 〜祝福の虹〜』『ASTRA』(ともに 小学館) ほか多数。写真展多数開催。海の環境NPO法人OWS (Oceanic wildlife society) 理事。