神楽と能楽を絵画のように表現した 新屋進写真展「芦屋第二モダニズム展 (神楽と能楽)」

新屋進さんの写真展「芦屋第二モダニズム展 (神楽と能楽)」が、2021年9月28日より開催される。

新屋進「芦屋第二モダニズム展 (神楽と能楽)」
『能楽・現在七面・龍女』 © Susumu Shinya

 

新屋さんは、デジタル・ピンホール (Digital Pinhole) とレギュラー・レンズ (Regular lens)、フィルター・ワーク (Filter work) を組み合わせた絵画的なリタッチ技法「(P+R) Photography」を用いた作品を創作、発表している。

本展の作品モチーフは「神楽と能楽」。エンターテインメント性豊かな新作神楽が多い北広島神楽と、観世流能楽の拠点である京都観世会の舞台演目を題材にした大判作品を展示する。

新屋進「芦屋第二モダニズム展 (神楽と能楽)」

会期 2021年9月28日 (火) ~10月3日 (日)
会場 Gallery Maronie (ギャラリー・マロニエ)
住所 京都市中京区河原町通四条上る塩屋町332
時間 12:00〜19:00 (最終日は18:00まで)
休館日 会期中無休
料金 無料
問い合わせ Gallery Maronie (TEL 075-221-0117)