期間限定ギャラリーのオープニングを飾る 熊切圭介×熊切大輔写真展「まぼろしのまち」

熊切圭介さんと熊切大輔さんによる写真展「まぼろしのまち」が、2022年8月31日まで開催される。

熊切圭介×熊切大輔写真展「まぼろしのまち」

 

東京八重洲、京橋駅から徒歩2分の場所に期間限定の新ギャラリーがオープンした。そのオープニング写真展となる本展は、2020年に開催された同展のリバイバル。東京を中心に各々の感じる都市の表情を撮り続けている熊切親子。父・圭介さんはカラー、息子・大輔さんはモノクロで計40作品を見せる。

熊切圭介×熊切大輔写真展「まぼろしのまち」

会期 2022年8月13日 (土) 〜31日 (水)
会場 K2ギャラリー
住所 東京都中央区八重洲2-6-16 北村ビルB1F
時間 11:00〜19:00
休館日 会期中無休
入場料 無料

 

 

熊切圭介 (Keisuke Kumakiri)

1934年、東京・下谷西町に生まれる。1958年、日本大学芸術学部写真学科卒業。のちにフリーランスの写真家として週刊誌を中心に月刊誌、グラフ誌など主にジャーナリズムの分野で活動する。同時に単行本、美術全集等の撮影を行う。2020年11月、永眠。
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熊切大輔 (Daisuke Kumakiri)

1969年、東京生まれ。東京工芸大を卒業後、日刊ゲンダイ写真部を経てフリーランスの写真家として独立。ドキュメンタリー・ポートレート・食・舞台など「人」が生み出す瞬間・空間・物を対象に撮影する。近年は東京三部作で東京の今を撮り続けている。公益社団法人日本写真家協会理事。
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