ニューヨークの四半世紀を写真家2人の目線で捉えた 内藤忠行&佐藤仁重写真展「二人の写真家が見た NEW YORK×NEW YORK」

内藤忠行さんと佐藤仁重さんのコラボレーション写真展「二人の写真家が見た NEW YORK×NEW YORK」が、2022年9月9日より開催される。

内藤忠行&佐藤仁重 コラボレーション写真展「二人の写真家が見た NEW YORK×NEW YORK」

 

ニューヨークの街に魅了された2人の写真家が、それぞれの視点で見つめ続けたニューヨークを独自のスタイルで表現した。1960〜70年代を内藤さんが、80年代から近代までを佐藤さんが撮影し、四半世紀の街の姿を展観する。内藤さんの手によって仕上げられたモノクロビンテージブリントも展示。

内藤忠行&佐藤仁重 コラボレーション写真展「二人の写真家が見た NEW YORK×NEW YORK」

会期 2022年9月9日 (金) ~15日 (木)
会場 富士フイルムフォトサロン東京 スペース1・2
住所 東京都港区赤坂9-7-3 東京ミッドタウン・ウェスト1F フジフイルム スクエア内
時間 10:00〜19:00 (最終日は16:00まで、入館は終了10分前まで)
休館日 会期中無休
入場料 無料
問い合わせ フジフイルム スクエア (TEL 03-6271-3350)

 

 

内藤忠行 (Tadayuki Naitoh)

1941年、東京生まれ。1964年に単身ニューヨークに渡り、ジャズミュージシャンの撮影を開始。1974年からはジャズのルーツであるアフリカを精力的に訪れ、作品を制作。1980年後半より日本文化に回帰し、独自の世界をつくり続けている。
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佐藤仁重 (Yoshie Sato)

東京・六本木生まれ。初の個展「New York Now Shadow & Brightness」をニューヨーク・SOHOで開催。以来、ニューヨークを主たるテーマとし、40回以上通い、作品を撮り続けている。日本写真家協会会員。
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