あえて厳しい条件での鉄道撮影に挑んだ 春曙の轍2022年写真展「鉄道煌画 ~我が想いに挑む~」

春曙の轍2022年写真展「鉄道煌画 ~我が想いに挑む~」が、2022年10月19日より開催される。

春曙の轍2022年写真展「鉄道煌画 ~我が想いに挑む~」

 

鉄道写真家の助川康史さんが主宰する鉄道写真サークル「春曙の轍」の会員による第2回写真展。「挑戦」をテーマに、天候や露出、シチュエーションなど、あえて厳しい条件を課して各々が撮影に挑んだ。

厳しい環境で奮闘している列車の姿、撮影者本人が苦労の末に手にした最高の瞬間など、煌めきにあふれた力強い作品が並ぶ。10月14日に開業150周年を迎えた日本の鉄道が、未来へ向けてさらに歩み続けてほしいという願いも込められた写真展だ。

春曙の轍2022年写真展「鉄道煌画 ~我が想いに挑む~」

会期 2022年10月19日 (水) 〜31日 (月)
会場 ケンコー・トキナーギャラリー
住所 東京都中野区中野5-68-10 KT中野ビル2F
時間 11:00〜19:00
休館日 火曜
入場料 無料

 

 

助川康史 (Yasufumi Sukegawa)

1975年生まれ。秋田経済法科大学法学部卒業。東京ビジュアルアーツ写真学科卒業後、鉄道写真家の真島満秀氏に師事。鉄道車両が持つ魅力だけでなく、鉄道を取り巻く風土やそこに生きる人々の美しさを伝えることをモットーに日本各地の線路際をカメラ片手に奮闘中。(有) マシマ・レイルウェイ・ピクチャーズ所属。日本鉄道写真作家協会 (JRPS) 会員。
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