八角屋根時代から現在まで、東京駅丸の内駅舎の魅力たっぷり! 佐々木直樹写真展「東京駅7days展覧会」

佐々木直樹さんの写真展「東京駅7days展覧会」が、2022年10月25日より開催される。

佐々木直樹写真展「東京駅7days展覧会」

■展示作品ギャラリー

 

保存・復原工事の完成から10年を迎えた東京駅丸の内駅舎。本展は、それを記念して東京駅改札内のイベントスペースで開催される。復原工事前の八角屋根時代から現在までの赤レンガ駅舎を、さまざまなアングルで撮影した作品が並ぶ。

そのほか、丸の内駅舎のレンガ、石、スレート (屋根石材) の実物や、国鉄時代の記念入場券など貴重なコレクションの数々も展示。“東京駅研究家” である佐々木さんの、東京駅への愛が詰まった写真展だ。会期中の会場では、丸の内駅舎を設計した辰野金吾の像が迎えてくれる。

「東京駅7days展覧会」〜丸の内駅舎復原10周年記念写真展〜 東京駅研究家 佐々木直樹

会期 2022年10月25日 (火) ~31日 (月)
会場 東京駅 スクエア ゼロ
住所 東京都千代田区丸の内1丁目 東京駅改札内B1F
時間 8:00〜20:00
休館日 会期中無休
入場料 無料

 

 

佐々木直樹 (Naoki Sasaki)

東京駅研究家。10代の頃からの “鉄道好き” が、いつの間にか “東京駅 Love” に。その興味は歴史、文化、建築、 スイーツ、グッズ…と無限に広がる。100年後もずっと存在し続ける赤レンガの丸の内駅舎。それぞれの時代を生きる人々に連綿と “東京駅” を伝えていきたい。
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