写真展「バレエダンサーの足展」が、2023年1月23日より開催される。
■展示作品ギャラリー (タップ/クリックで拡大します)
「みなとシティバレエ団」のバレエダンサーたちを、同団の副代表でもあるバレエ写真家・後藤奈津子さんが撮影した。その作品には、撮影者と被写体の距離が近いからこそ表現できる、バレエとバレエダンサーへの愛情、そして執着が宿っている。
本展ではバレエダンサーの足に着目して、新作やB0サイズの大判作品も含めて展示する。美しい舞を支える足の、しなやかさと力強さに圧倒されるはずだ。
写真展「バレエダンサーの足展」
会期 2023年1月23日 (月) 〜2月14日 (火)
会場 新宿マルイ本館 B1F BEAUTY STAND PLUS
住所 東京都新宿区新宿3-30ー13
時間 11:00〜20:00 (新宿マルイ本館の営業時間に準ずる)
休展日 2月4日 (土)・5日 (日)
入場料 無料
主催 一般社団法人 日本文化芸術振興協会
後藤奈津子 (Natsko Goto)
明治大学商学部卒。文化交流大使として米国に1年間留学。環境教育NGO、バレエ団などで海外交渉を務める。2019年に行ったベトナムでのみなとシティバレエ団公演ツアーでは観客動員数1万5,000人を記録しツアーを大成功に導く。
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みなとシティバレエ団
一般社団法人日本文化芸術振興協会の傘下団体で、代表理事は岡脇柚太加。バレエ界の慣習を断ち切って、団費やチケットノルマのないバレエ団として初めてスタートした。現在20名を超える男女のダンサーが所属し、地域に深く根ざした活動を行っている。近年ではバレエを用いた社会貢献に力を入れ、子供たちに無償のバレエ教育を提供する「Project Future」を国内児童養護施設、海外孤児院などで実施している。
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