高屋力さんの写真展「詩のある風景 ~抒情的鉄道風景2023~」が、2023年2月2日より開催される。
ライフワークとして抒情的な鉄道風景を表現するために、全国を放浪している高屋さん。1999年に初の鉄道写真展「詩のある風景 〜わたしの旅・山陰編〜」を開催し、写真集も自費出版したことが鉄道写真家としてのスタートラインだったと振り返る。
本展は “原点回帰” の思いを込めて、同じタイトルで新作を発表する。24年前と同じ『純粋に鉄道の魅力を伝えたい!』という気持ちで、鉄道が織りなすドラマを伝える。
高屋力写真展「詩のある風景 ~抒情的鉄道風景2023~」
会期 2023年2月2日 (木) ~13日 (月)
会場 OM SYSTEM GALLERY
住所 東京都新宿区西新宿1-24-1 エステック情報ビルB1F OM SYSTEM PLAZA内
時間 10:00〜18:00 (最終日は15:00まで)
休館日 火曜・水曜
入場料 無料
問い合わせ OM SYSTEM GALLERY (TEL 03-5909-0190)
作品解説
2月4日 (土)・11日 (土・祝) 各日13:00~14:00、写真展会場にて。予約不要、参加無料。
高屋 力 (Riki Takaya)
1974年、京都生まれ。幼年期より鉄道に興味を持ち写真を始める。フォトスタジオでの6年間の勤務を経て、1998年に独立しフォトオフィス高屋を設立、現在に至る。営業写真や商業写真の撮影に加え、フォトコンテスト審査委員長、鉄道イベント・写真教室・高校写真部特別講師などでも活躍。ライフワークとして抒情的な鉄道風景を表現すべく全国を放浪中。日本写真家協会 (JPS)、日本鉄道写真作家協会 (JRPS)、京都写真家協会 (KPS) 会員。
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