火車撮影家集団の写真展「コロナ禍の線路端から」大阪展が、2023年2月9日より開催される。
■展示作品ギャラリー (タップ/クリックで拡大します)
火車撮影家集団は、写真家・小竹直人さんの呼びかけによって2006年に結成された。中国のSLを通じて知り合った仲間たちが、鉄道をテーマに撮影を続けている。コロナ禍にあっては鉄道関連のツアーやイベントも多くが中止・延期となったが、メンバーは行動制限の範囲内で他者に配慮しながら線路端を歩いてきた。
本展は、2022年12月の東京展に続いての開催。作品の約半数を再構成し、招待作家として高屋力さんの作品を加えて展示する。
■出展者
岡内祐治、鬼頭敏明、木曽千尋、小竹直人、小林弘雄、佐々木修宏、坂田良一、鈴木 忠、SATOMI DON、谷内伸久、日栄清真、水上郁摩、綿谷 誠、和田 浩、高屋 力 (招待作家)
第10回 火車撮影家集団写真展「コロナ禍の線路端から」大阪展
会期 2023年2月9日 (木) 〜14日 (火)
会場 MAG 南森町アートギャラリー
住所 大阪府大阪市北区東天満2-10-16
時間 10:00〜18:00 (最終日は15:00まで)
休館日 会期中無休
入場料 無料
問い合わせ MAG 南森町アートギャラリー (TEL 06-6353-1866)