絵画のように幻想的な桜を堪能できる 丹地保堯写真画展「櫻の物語」

丹地保堯さんの写真画展「櫻の物語」が、2023年3月17日より開催される。

丹地保堯写真画展「櫻の物語」

 

丹地さんは自然をモチーフに絵画を思わせる幻想的な作品を創作し、「写真画」という独自の世界を確立した作家だ。デジタル写真の黎明期からその可能性に確信を抱き、オリジナルの手法を磨いてきた。

本展では「桜」をテーマとし、桜の命の循環とその四季折々の姿を表した作品を展示する。和紙やキャンバスを用いた、工芸品のような風合いにも注目したい。

会期中には、丹地さんによるオンライントークイベントやオンラインセミナーも実施する。

丹地保堯写真画展「櫻の物語」

会期 2023年3月17日 (金) ~4月19日 (水)
会場 エプソンスクエア丸の内 エプサイトギャラリー
住所 東京都千代田区丸の内3-4-1 新国際ビル1F
時間 11:00〜18:00
休館日 日曜・4月3日 (月)
入場料 無料

オンライン鑑賞会&スペシャルトーク

日時 2023年3月17日 (金) 19:00~20:00
参加費 無料
配信プラットフォーム Microsoft Teams
備考 アーカイブ配信あり
申し込み 2023年3月17日 (金) 19:30までにWEBサイトより
https://sform1.epson.jp/public/seminar/view/7672

オンラインセミナー 風景写真を絵画のような表現に!丹地保堯流「写真画」の作り方

日時 2023年4月7日 (金) 19:00~20:30
参加費 5,000円 (エプサイトプレミアム利用者割引あり)
配信プラットフォーム Microsoft Teams
備考 アーカイブ配信あり
申し込み 2023年4月5日 (水) 23:59までにWEBサイトより
https://sform1.epson.jp/public/seminar/view/7671

 

 

丹地保堯 (Yasutaka Tanji)

1943年、広島県福山市生まれ。1968年、フリーのグラフィックデザイナーとなる。1973年、フォトグラファーに転向。1981年、作品集『光の記憶』が西ドイツ・シュツットガルト国際カレンダー展にてグランプリを受賞。2004年、『雅の心』が国際カレンダー展 (ドイツ・シュツットガルト) にて銅賞受賞。国内では、全国カレンダー展にて経済産業大臣賞、文部科学大臣賞などを2003年~2017年の15年連続受賞。日本写真画家協会 (JPPA) 会長、JITAN CLUB代表理事。
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