東京の今を多角的に切り取った写真展「写路 SHARAKU VoidTokyo Exhibition」

ストリートフォトグラファー集団・VoidTokyoの写真展「写路 SHARAKU VoidTokyo Exhibition」が、2023年7月18日より開催される。

写路 SHARAKU VoidTokyo Exhibition

■展示作品ギャラリー (タップ/クリックで拡大します)

 

VoidTokyoは、定期的なZINEの刊行を通じ、東京の現在を紙媒体で残すことを目的として、2017年に設立された。「探る視線」をコンセプトに、東京を拠点に活動している。

本展は、メンバーそれぞれの視点で東京を撮影した作品が一堂に会する。昨年急逝したメンバー、藤谷弘樹さんの作品も含め、これまで続けてきた活動の集大成となる写真展を目指した。

■出展者

鈴木達朗、大西 正、川音真矢、Kawara Chan、山下忠志、藤谷弘樹、Joel Pulliam、Johan Brooks、藤 貴広

写路 SHARAKU VoidTokyo Exhibition

会期 2023年7月18日 (火) ~30日 (日)
会場 Hiko Hiko Gallery (ヒコヒコギャラリー)
住所 東京都中央区銀座4-13-11 太田興産銀座M&Sビル2F
時間 10:30~18:30 (初日は14:30分から、最終日は15:00まで)
休館日 月曜
入場料 500円 (学生無料)
問い合わせ Hiko Hiko Gallery (TEL 03-6264-3355)

トークショー

7月22日 (土) 16:30〜18:00
7月29日 (土) 16:30〜18:00