大迫力の世界遺産が一堂に! 富井義夫写真展「珠玉の世界遺産」

富井義夫さんの写真展「珠玉の世界遺産」が、2023年8月26日より開催されます。

富井義夫写真展「珠玉の世界遺産」
ヘグラの考古遺跡「孤独の宮殿」

 

40年以上、世界遺産を中心に人々の暮らしや文化、自然を捉え続けている富井さん。これまで撮影で訪れた世界遺産は619か所にのぼります。

本展では、その中から88か国130か所を厳選して展示。想像を超えたスケールの大自然や、人類の情熱が造り出したダイナミックな建造物など、珠玉の作品が並びます。

富井さんが世界遺産を撮り続けてきた原動力は、圧倒的な光景を目の当たりにしたときの “感動” でした。「私が体験した “驚異の世界” をみなさんと共に楽しみたい」と富井さん。

富井義夫写真展「珠玉の世界遺産」

会期 2023年8月26日 (土) ~10月29日 (日)
会場 ミュゼふくおかカメラ館
住所 富山県高岡市福岡町福岡新559
時間 9:00~17:00 (入館は16:30まで)
休館日 月曜 (祝日の場合は翌平日休館)
入場料 一般800円、65歳以上640円、高校・大学生400円、中学生以下無料
※土・日・祝日・夏休み期間は高校生無料
問い合わせ ミュゼふくおかカメラ館 (TEL 0766-64-0550)

関連イベント

いずれもミュゼふくおかカメラ館にて、予約不要、参加無料。

■富井義夫 ギャラリートーク
8月26日 (土) 14:00〜

■福岡町つくりもんまつりナイトミュージアム
9月23日 (土) 〜24日 (日) 夜間延長20:00まで (入館は19:30まで)

 

 

富井義夫 (Yoshio Tomii)

1953年、東京都生まれ。日本航空嘱託カメラマンを経て1988年に株式会社写真工房を設立。40年以上にわたり、世界遺産を中心に人々の暮らしや文化、自然を捉え続けてきた。133の国と地域を旅し、撮影で訪れた世界遺産は619か所にのぼる。現在は北海道札幌市を拠点に活動し、空気感のある写真表現を追求し続けている。著書多数。写真展は日本国内のみならず海外でも多数開催され、好評を得ている。日本写真家協会会員。
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