日本を走り続けるSLの魅力を伝える 都築雅人写真展「煙情日記6・国内蒸気機関車の魅力」

都築雅人さんの写真展「煙情日記6・国内蒸気機関車の魅力」が、2023年9月20日より開催されます。

都築雅人写真展「煙情日記6・国内蒸気機関車の魅力」

 

鉄道写真家の都築さんは、ライフワークとして世界の蒸気機関車を撮影しています。沿線に住む人々を写しこみ、背後に蒸気機関車を入れる。それが都築さんの撮影スタイルです。

写真展「煙情日記」シリーズの第6弾となる本展では、栃木県の「SL大樹」、秩父鉄道の「SLパレオエクスプレス」など、今もなお走り続ける国内の蒸気機関車を中心とした新作を展示。蒸気機関車の迫力と、ノスタルジックな沿線の光景とのコラボレーションが楽しめます。

都築雅人写真展「煙情日記6・国内蒸気機関車の魅力」

会期 2023年9月20日 (水) ~10月26日 (木)
会場 キヤノンオープンギャラリー1
住所 東京都港区港南2-16-6 キヤノンSタワー2F
時間 10:00〜17:30
休館日 日曜・祝日
入場料 無料
問い合わせ キヤノンギャラリーS (TEL 03-6719-9021)

 

 

都築雅人 (Masato Tsuzuki)

1957年、千葉県習志野市生まれ。新聞社系経済誌、小説誌の撮影に携わる一方、国内外の鉄道橋、蒸気機関車を撮影。主な著書に『世界の蒸気機関車』(JTBキャンブックス)、『魅惑の鉄道橋』『今を駆ける蒸気機関車』(交通新聞社)、『国内蒸気機関車の魅力』(天夢人)。日本写真家協会会員、日本鉄道写真作家協会会員。
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