無常の世界をドラマチックに描き出す 高橋伸哉写真展「impermanence」

高橋伸哉さんの写真展「impermanence」が、2023年11月28日より開催されます。

高橋伸哉個展「impermanence」

■展示作品ギャラリー (タップ/クリックで拡大します)

 

高橋さんは、人物・光景・日常スナップなど、フィルムからデジタルまでマルチに撮影しています。4年ぶりの個展となる本展のタイトルは、“無常” を意味する「impermanence」。永続性のない人の心や情景的なものを中心に、ドラマチックで力強い光景を描き出しました。

無常の世界で、群像に混じりながら日々を過ごす。
全てのものにいつかは終わりが来るように、非永続的な世界で我々は息をしている。
女性の美しさや儚さを中心に、光景や情景を展開する高橋伸哉の個展

会場では、12月1日発売の情景ポートレート作品集『高橋伸哉写真集 impermanence』が部数限定のサイン付きで先行販売されます。

高橋伸哉個展「impermanence」

会期 2023年11月28日 (火) 〜12月3日 (日)
会場 AQspace 表参道
住所 東京都港区北青山3-6-19バイナリー北青山2F
時間 12:00〜21:00 (土曜・日曜は10:00から)
休館日 会期中無休
入場料 無料

 

 

高橋伸哉 (Shinya Takahashi)

写真作家、フォトグラファー。人物、光景、日常スナップなど、フィルムからデジタルまでマルチに撮影する。作家活動のほか、ライフワークとして海外、国内と旅をしながら写真を撮り歩く日々。shinya写真塾や教室などを定期的に開催している。著書に『写真からドラマを生み出すにはどう撮るのか』(インプレス)、『情景ポートレートの撮り方』(玄光社) などがある。
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