公募で集まった写真・絵画・工芸の優秀作品が一堂に「第48回 秋耕展」

「第48回秋耕展」が、2023年11月29日から国立新美術館で開かれる。会友、会員、委員の作品と、写真、絵画、工芸の公募作を展示する。

第48回 秋耕展

 

秋耕会は1975年に画家の鳰川誠一、斎藤喜久夫らにより創設。さまざまなジャンルの作家が交流し、刺激し合い新たな表現を目指している。

写真部の外部審査員には、昨年から写真家の桃井一至さんが加わった。グランプリ、文部科学大臣賞をはじめ、協賛メーカー賞、新人賞などを選ぶ。受賞式は国立新美術館講堂で11月29日11時半より開催。

第48回 秋耕展

会期 2023年11月29日 (水) 〜12月11日 (月)
会場 国立新美術館 3階展示室3A
住所 東京都港区六本木7-22-2
時間 10:00〜18:00 (入場は17:30まで) 、最終日は16:00まで (入場は15:00まで)
休館日 火曜
入場料 無料
主催 一般社団法人 秋耕会
後援 文化庁、東京都
問い合わせ TEL 03-6812-9921 (会期中のみ)

 

 

〈文〉市井康延