気鋭の女性写真家3人による写真展「WINK of LIFE」が、2024年3月13日より開催されます。
■展示作品ギャラリー (タップ/クリックで拡大します)
「脱いでみた」シリーズで注目を集める花盛友里さん、映像監督としても活躍する枝優花さん、アートワークの制作にも積極的なCHITOさんが、FANZAで活躍する女優6人をモデルに「生がきらめく瞬間」を表現しました。女優たちの飾らない美しさや新たな魅力、人生がウインクするような瞬間を、三者三様の視点で切り取った作品です。
写真家3人がそれぞれの展示スペースもディレクションしていますので、そちらもお楽しみに。会場内では写真や動画の撮影が可能なほか、インタラクティブな展示もある来場者一体型の写真展です。
本展と連動して、雑誌『anan』には3月6日発売号から3号連続で、写真展とは異なるカットや写真家インタビューも交えた誌上写真展が掲載されます。
写真展「WINK of LIFE」
会期 2024年3月13日 (水) 〜27日 (水)
会場 MAGNET by SHIBUYA109
住所 東京都渋谷区神南1-23-10 SHIBUYA109 5F
時間 10:00〜21:00
休館日 会期中無休
入場料 無料
来場特典 モデル6人のポストカードをランダムでプレゼント (当日分のプレゼントがなくなり次第終了)
花盛友里 (Yuri Hanamori)
2009年にフォトグラファーとして活動を開始。雑誌や広告を中心に活躍中。2014年に『寝起き女子』、2017年に『脱いでみた。』を発表。女の子の「ありのままの姿」を切り取った作品で注目を集める。2020年に『NUIDEMITA – 脱いでみた。2』を発表。2021年にはアンダーウェアブランド「STOCK」を立ち上げるなど、幅広く活動している。
→ Instagram
枝 優花 (Yuuka Eda)
1994年、群馬県生まれ。映画監督、写真家。2017年、初の長編映画『少女邂逅』がロングランヒットを記録。「MOOSIC LAB 2017」では観客賞を受賞し、海外映画祭でも評価される。そのほかマカロニえんぴつ、崎山蒼志などさまざまなアーティストのミュージックビデオ撮影や、アーティスト写真撮影も手掛ける。監督・演出最新作は、ドラマシャワー『ワンルームエンジェル』(MBSほか)、ドラマストリーム『瓜を破る〜一線を越えた、その先には』(TBSほか)。OPテーマ『恋は盲目』(ヤングスキニー) のMVも手がけている。
→ Instagram
CHITO (チト)
2002年に武蔵野美術大学映像学科を卒業後、2003年にNYに移住。2015年に帰国。2008年より、NYや東京を中心にコマーシャルワークを行いながら、ギャラリー、雑誌、メディアなどでアートワークの制作発表も積極的に続けている。アートワークでは、2014年NY Scope Art Fair、Miami Scopeに参加。また、2013年に撮影監督として参加した短編映画『PAN』では、国内外で賞を受賞。2021年のコロナ禍には、神宮前2丁目商店街の壁面を中心に商店街全体を巻き込んだ作品展『ふとったおんな、Q』を発表するなど、多方面で活動中。
→ Instagram