約100点の多彩な作品が会場を埋めつくす 高砂淳二写真展「この惑星 (ほし) の声を聴く」鳥取で開催

高砂淳二さんの写真展「この惑星 (ほし) の声を聴く」鳥取展が、2025年7月19日より開催されます。

高砂淳二写真展「この惑星 (ほし) の声を聴く」鳥取展

 

高砂さんは世界中の国々を訪れ、地球そのものをフィールドに撮影を続けています。2024年に京都で開催され、好評を博した写真展の鳥取展が決定しました。地球からのメッセージに耳を傾けながら表現した約100点を、「海の声」「大地の声」「空の声」の3部構成で展示します。多彩な作品が会場を埋めつくす大型写真展です。

初日の7月19日には、高砂さんのギャラリートーク&サイン会も開催されます。

高砂淳二写真展「この惑星 (ほし) の声を聴く」鳥取展

会期 2025年7月19日 (土) ~8月24日 (日)
会場 鳥取市歴史博物館 やまびこ館 1階特別展示室、まなびのひろば
住所 鳥取県鳥取市上町88
時間 9:00〜17:00 (入館は16:30まで)
休館日 7月22日・28日、8月4日・18日
入場料 一般・大学生1000円、小中高生500円
問い合わせ 鳥取市歴史博物館 (TEL 0857-23-2140)

ギャラリートーク&サイン会

日時 2025年7月19日 (土) 11:00〜 / 14:00〜
参加方法 各回先着100名に整理券を配布
※サイン会は本展の物販コーナーでの写真集購入者が対象。

 

高砂淳二

高砂淳二 (Junji Takasago)

1962年、宮城県石巻市生まれ。ダイビング専門誌の専属カメラマンを経て1989年に独立。世界中の国々を訪れ、地球そのものをフィールドに活躍している。2008年には、外務省主催・太平洋島サミット記念写真展「Pacific Islands」を担当。TBS「情熱大陸」、NHK「SWITCHインタビュー」をはじめ、テレビ・ラジオ・雑誌などのメディアや講演会などで、自然のこと、自然と人間の関係、人間の役割などを伝え続けている。自然写真の世界最高峰といわれる「Wildlife photographer of the year 2022」“自然芸術性” 部門において最優秀賞を受賞。写真集も多数出版されている。みやぎ絆大使、海の環境NPO法人OWS理事。
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