白鳥真太郎さんの写真展「光と影、色・形 2」が、2025年12月26日より開催されます。

日本広告写真家協会の会長を務める白鳥さんは、幾多の作品で日本の広告写真界を牽引してきました。その傍ら街の風景をスナップし続け、2024年に写真展「光と影、色・形」で発表しています。本展では、それに続く作品群を展示します。
カメラを携えて街を歩いていると「突然、空間と自然の光が織りなす造形が出現する瞬間がある」と白鳥さん。「それは予測を超えた光と影、色や形のフォトジェニックな映像世界だ」。前触れなく出現する光と影、色・形に魅入られ、白鳥さんならではの視点でシャッターを切った作品が並びます。
白鳥真太郎作品展「光と影、色・形 2」
会期 2025年12月26日 (金) 〜2026年1月15日 (木)
会場 ソニーイメージングギャラリー
住所 東京都中央区銀座5-8-1 銀座プレイス6F
時間 11:00〜19:00
休館日 12月29日〜1月4日
入場料 無料
問い合わせ ソニーイメージングギャラリー (TEL 03-3571-7606)

白鳥真太郎 (Sintaro Shiratori)
千葉大学工学部写真工学科卒業、株式会社資生堂宣伝部写真部、株式会社博報堂写真部 (現・株式会社博報堂プロダクツ) を経て、1989年に独立し白鳥写真事務所を設立。2008年より公益社団法人日本広告写真家協会 (APA) 会長。2018年 藍綬褒章受章。ADC制作者賞、APA賞、毎日広告デザイン賞最高賞、日経広告賞グランプリ、読売広告大賞金賞、朝日広告賞、APAアワード経済産業大臣賞、ACC全日本CMフェスティバル金賞ほか受賞歴多数。
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