新山清写真展「樹々」が、2026年1月13日より開催されます。

主観主義写真作品を数多く残し、アマチュアリズムを貫いた新山氏は、ジャンルに捉われずあらゆる被写体を対象とし、造形美を意識した独特な視点で世界を切り取ってきました。なかでも、特に自然風景が好きだったといいます。
1969年に57歳の若さで逝去した新山氏が残したプリントから、本展では樹木が写っている作品を厳選して展示。すべて新山氏自身が暗室作業を行なったヴィンテージプリントとなります。米・ロサンゼルスのGetty Museumに収蔵された作品のアザーカットなど、貴重なプリントを間近に見ることができる貴重な機会です。
新山清写真展「樹々」
会期 2026年1月13日 (火) ~25日 (日)
会場 Jam Photo Gallery
住所 東京都目黒区目黒2-8-7 鈴木ビル2階B号室
時間 12:00〜18:00 (日曜は17:00まで)
休館日 月曜
入場料 無料
問い合わせ Jam Photo Gallery (TEL 050-7118-1669)
新山 清 (Kiyoshi Niiyama)
1911年、愛媛県生まれ。主観主義写真作品を数多く残し、アマチュアリズムを貫いた写真家。戦前理化学研究所勤務、戦後ペンタックスサービスセンタ―所長を経て、アマチュア写真家の指導に尽力していた1969年、凶刀に倒れ57歳という若さで逝去した。没後は長男・洋一氏によって国内外での写真展を数多く開催している。ドイツ・ベルリンのキッケンギャラリーの契約作家でもあり、Getty Museum (Los Angels, USA)、Smithonian Museum (Washington, USA) などに作品が収蔵されるなど海外での評価も高い。