生命の一瞬のきらめきをキャッチした 雑誌『写真』vol.8刊行記念・坂本陽写真展「Telescope」

雑誌『写真』vol.8の刊行を記念して、坂本陽さんの写真展「Telescope」が2026年1月30日より開催されます。

雑誌『写真』vol.8刊行記念 坂本陽個展「Telescope」

 

ふげん社より2026年1月20日に発売された雑誌『写真』vol.8に掲載されている「Telescope」は、坂本さんが2020年から現在まで継続しているシリーズ。東京・台湾・中国・韓国を舞台に、そこで出会った人々や光景をフィルムカメラで撮影しています。

暗闇でフラッシュを使用したコントラストの強い作品群は、まるで望遠鏡をのぞいて宇宙の遠い光を見つめるように、被写体に宿る生命の一瞬のきらめきをキャッチしています。そこには、戦争やパンデミックで混迷を極めるこの時世において、他者という「全てを理解することはきっとできない美しい光」を認め、その複数の光によって結ばれた星座が、この世界を歩む道標となるようにという、坂本さんの切なる想いが込められています。

本展は、雑誌『写真』vol.8掲載作品と撮り下ろしの新作で構成。会期中は、ギャラリートークやセミナーも開催されます。初日は、オープニング・レセプション参加者のみの入場となります。

雑誌『写真』vol.8刊行記念 坂本陽個展「Telescope」

会期 2026年1月30日 (金) 〜3月1日 (日)
会場 ふげん社
住所 東京都目黒区下目黒5-3-12
時間 12:00〜19:00 (土曜・日曜は18:00まで 初日はレセプション参加者のみ17:00より入場可)
休館日 月曜・火曜・2月11日 (水・祝)
入場料 無料
問い合わせ ふげん社 (TEL 03-6264-3665)

オープニング・レセプション

日時 2026年1月30日 (金) 17:00〜20:00
会場 ふげん社
参加費 3,500円 (雑誌『写真』1冊+1ドリンク)
※雑誌『写真』最新号を購入済みの場合は、バックナンバーまたはオリジナルグッズから選択可。
申し込み WEBサイトより
https://fugensha.jp/events/260130reception/

ギャラリーガイドツアー

日時 2026年2月7日 (土) 14:00〜14:30
会場 ふげん社
参加費 無料
申し込み 不要

ギャラリートーク 坂本陽×村上仁一

日時 2026年2月15日 (日) 14:00〜15:30
会場 ふげん社
登壇者 坂本 陽、村上仁一 (雑誌『写真』編集長)
参加費 1,200円 (税込)
備考 オンライン配信あり (参加費は会場観覧と同額)
※アーカイブ視聴可能期間は2025年3月15日 (日) まで。
申し込み WEBサイトより
https://fugensha.jp/events/260215talk/

雑誌『写真』vol.8関連セミナー 飯沢耕太郎×光田ゆり「安井仲治とは何者だったのか」

日時 2026年2月22日 (日) 14:00〜15:30
会場 ふげん社
登壇者 飯沢耕太郎 (写真評論家)、光田ゆり (美術評論家)
参加費 1,200円 (税込)
備考 オンライン配信あり (参加費は会場観覧と同額)
※アーカイブ視聴可能期間は2025年3月22日 (日) まで。
申し込み WEBサイトより
https://fugensha.jp/events/260222seminar/

 

坂本 陽 (Minami Sakamoto)

1987年、東京都出身。2007年、東京ビジュアルアーツ写真学科卒業。写真家・緒方秀美氏に師事し、独立後はフリーランスのフォトグラファーとして活躍。2019年より、有元伸也氏が主宰するTOTEM POLE PHOTO GALLERYに参加。2025年、初の写真集『THE BEAM』を上梓し、ヒステリックグラマー渋谷店にて個展を開催。2007年度キヤノン写真新世紀佳作受賞。近年は中国でもグループ展に参加するなど作家活動を精力的に展開。
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