時空を超えて受け継がれてきた祈りのかたちを辿る 秋元貴美子写真展「遥かの祀り」

秋元貴美子さんの写真展「遥かの祀り」が、2026年2月10日より開催されます。

秋元貴美子写真展「遥かの祀り」

 

日本人は遥か古より、あらゆる自然の中に “カミ” を見出し、畏敬の念を抱いてきました。祈りは特別な祝祭の場にのみ宿るものではなく、道端に佇む岩、集落を守る小さな祠、長い時を生き抜いた巨木といったすべてが、日々の暮らしの中に息づく祈りと加護の風景なのだと秋元さんは言います。

「写真の中に写し取られた光景は、決して過去の遺物ではありません。それは遥か彼方から届いたメッセージであり、今を生きる私たちの内側に眠る “記憶” そのものです」と秋元さん。時空を超えて受け継がれてきた、日本人の祈りのかたちを辿ります。

秋元貴美子写真展「遥かの祀り」

会期 2026年2月10日 (火) 〜15日 (日)
会場 ピクトリコ ショップ&ギャラリー
住所 東京都墨田区横網1-2-16 両国ガイビル國技館前5F
時間 11:00〜18:00 (最終日は17:00まで)
休館日 会期中無休
入場料 無料
問い合わせ ピクトリコ ショップ&ギャラリー (TEL 03-6658-5823)

 

秋元貴美子 (Kimiko Akimoto)

日本大学芸術学部写真学科卒業後、大学院を経て現在、同大学勤務。演習授業等で多くの学生の作品制作をサポート。また、高校生の写真活動の研究をライフワークとし、全国の「高校写真」のサポーターとして、講師や審査員としても活動している。都市風景などのスナップや心象を主とした自然風景などで、物語性のある作品を発表するとともに、取材を続けている。また、マルタ共和国の魅力に惹かれ、2021年に「はちみつ色の街」「時を刻む」「名もなき光景」の「Malta 三部作」を発表した。2025年には400点を超える作品による個展をミュゼふくおかカメラ館 (富山) にて開催。日本写真家協会会員、日本写真協会会員、日本写真芸術学会理事。