看護職の人々を支援するためのチャリティーWEB写真展「CATCH LIGHT いつか必ず開かれる写真展」が開催されている。
このチャリティーWEB写真展は、新型コロナウイルス感染症の治療にあたる看護職の人々を支援するため、フォトグラファーの少路昌平さんたちによって企画された。「写真を通して人々に癒しと笑顔を」という思いが根底にある。
フォトグラファーたちがオンラインギャラリーで発表する作品を1作品1万円で販売し、プリント実費を除く収益を「公益社団法人 東京都看護協会」へ寄付するという。本企画に賛同した株式会社ピクトリコが作品プリント用紙を提供、FLATLABOがプリントを行う。
また、日常が戻った際には“いつか必ず開かれる写真展”を現実のものとして開催することを考えている。
チャリティーWEB写真展「CATCH LIGHT いつか必ず開かれる写真展」
URL
https://hundredphotoexhibition.themedia.jp
プリント販売期間
2020年7月31日 (金) まで
参加フォトグラファー (2020年5月31日時点)
Katsumi Hirabayashi、T.MINAMOTO、HARUKI、井津建郎、吉濱篤志、金澤正人、熊切大輔、広川泰士、坂田 勝、坂本隆志、山口一彦、柴田好利、出水惠利子、鋤田正義、小林亜佑、織作峰子、石田美菜子、村井眞哉、中島宏樹、中道順詩、南 信司、板東成留、進藤祐光、Munetaka Tokuyama、TAKU KASUYA、イノクチサトシ、宇禄、てんてん、加藤正博、興村憲彦、E写真事務所、佐藤正治、榎並悦子、三好 心、児玉二郎、戎 康友、小山一成、Hikaru Kobayashi、庄野 正弘、森澤正光、杉本奈々重、達川 清、中津祐一、中津川隆康、白井 亮、平松岳大、蓑田圭介、淺川 敏、大簱英武、天神木健一郎、高井哲朗、森山将人、渡邉 肇、YUME／高倉 夢、皆木ショウタ、少路昌平、山口規子、藤本正平、野田知明、gami、丸谷嘉長、Toshitsugu Shimada、善本喜一郎、大西みつぐ、鶴田直樹、設楽茂男、鎌田拳太郎、清水哲朗、秋元貴美子、山田愼二、原田ヒロシ、Manabu Nakanishi、古末拓也、廣川かりん、長嶋正光、MASAAKI AIHARA、山本 学、上田健次、今井孝弘、飯田かずな、masa midorikawa、今井ミナ、伊藤大介、©️MOTOFUMI TAI、藤井 保、瀧本幹也、豊里友行、Carlos Estevez Tamariz-Martel、その江、四十物義輝、田口純也、白川浩紀、膳導裕司、金子美智子、秦 達夫、コムロミホ、平 寿夫、小川由司、金城真喜子、佐藤倫子、野呂知功、佐藤昭一、乾 晋也、奥宮誠次、田口郁明、輿石真由美、永井 勝、岩澤美穂、秋野 深、操上和美、野町和嘉、三浦麻旅子、山崎悠次、宮本昭二、原 貴彦、刑部信人、Motohisa Saito、亀山 仁、薄井一議、大澤あい、宝槻 稔、Motoaki Takahashi、狩野 毅、広川智基、中島洋介、野田尚之、yOU／河崎夕子、須藤秀之、SHU AKASHI、新倉哲也、佐野洋之、勝山基弘、小河孝浩、Wynn White、白鳥真太郎、小野真太郎、芦田みゆき、中村 翔、蓮井幹生、植村忠透、荒木健吏、竹田武史、BRUCE OSBORN、木村充宏、水咲奈々、岡本洋子、宇佐美直人、師岡清高、杉田知洋江、嶌村吉祥丸、佐久間ナオヒト、岩本 茂、永坂嘉光、Motoaki Takahashi
〈文〉鬼沢幸江