機材レポート

GX200を初実写!! その印象はいかに?『リコーGX200』

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別売アクセサリー「自動開閉式レンズキャップ LC-1」は後日受け取る予定。こちらも楽しみ~!

 今週の火曜日に発表されたばかりの話題の新製品『リコーGX200』がウチにやって来ました。ばんざーい!! …まあ、超単純なリアクションだこと(苦笑)。ということで、金曜日(26日)に、さっそく実写してみましたヨ。う~ん、やっぱRAWモードで5枚まで連続できるのはウレシイね。ボクの場合、動きモノを連写することは少ないが、同じ被写体を同じ条件(構図を変えず、各種の設定も変えないまま)で2~3枚連続して撮ることが多い。だから「RAWモードで5枚まで」というスペックで、けっこうストレスなく撮影できるのだなー。

 外観のデザインや手触りなどは、前モデルのキャプリオGX100とほとんど変わってない。事実、所有しているGX100を一緒に持っていって、たびたび間違えたりしたからね。でも、いったん電源を入れて液晶モニターが「オン」になれば、両者の違いは明白! GX100の液晶モニターも悪くはないが、GX200に採用されている「2.7型・46万ドット」の液晶モニターは、それよりも格段に高精細でクリアな表示なんだよね。そして、この液晶は“高精細でクリア”なだけでなく、表示の反応(動きや切り替わり)も良くなってる気がする。ということで、まずは簡単な印象などを…。次回は、新機能を中心に、詳しくチェックしてみるよ~!

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雨上がりの公園内のテーブルに、無患子(ムクロジ)の小さな花と丸い実が散らばっていた。その様子を広角マクロ撮影してみた。 ◆リコーGX200 24ミリ相当で撮影 Aモード f5.1 1/18秒 -0.7補正 WB:屋外 ISO154(オート) JPEG(RAW+JPEGで撮影)

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バラの葉の上の雫たちに注目。望遠マクロに強いカメラって、やっぱ花の撮影とかで便利&楽しい! ◆リコーGX200 72ミリ相当で撮影 Aモード f4.4 1/143秒 -0.3補正 WB:屋外 ISO64 JPEG(RAW+JPEGで撮影)