実は、D5000ボディは修理中なので、今日はD300で使用した。
今日の東京地方は、昨日とは打って変わって、気持ちのイイ晴天だったナァ~。そんな週末の午後、ボクは手持ちのニコン用の交換レンズを2本持って外出した。そして、新品と中古の両方を扱っている某カメラ店に行き、持ってきた2本のレンズを売って…というか“下取り交換”する格好で、今日発売になった『AF-S DX マイクロニッコール85ミリF3.5G ED VR』を買った(少しお釣りがきた)。
実は、下取りに出した2本のうちの1本は、これまで花の撮影などで多用してきた「AFマイクロニッコール105ミリF2.8D」。でも、すでにこのブログで紹介してるように、この春から「ニコンD5000」も多用しているので、このカメラでAFが機能しないレンズだとキツイなぁ…と、常々思っていた。高倍率なマクロ域なら“MFオンリー”でもイイけど、一般的な風景とかだと、やっぱりAFで撮影したくなるからね。だから、開放F値は2/3段ほど暗くなるけど、超音波モーター「SWM」内蔵でスムーズなAF撮影ができ、手ブレ補正「VRⅡ」を搭載する魅力に惹かれて、この「AF-S DX マイクロニッコール85ミリF3.5G ED VR」に買い替えたのだなー。
…ああ、これでまた“D3Sへの道”が遠のいた(苦笑)。でも、DXフォーマット(APS-Cサイズ)に特化したレンズだけあって、サイズや軽さは大満足!! 操作フィーリングも期待以上に良かった。そして、画角的にも頃合いが良くて、花のマクロ撮影などにピッタリなんだよね。