最近買った「AF-S DXニッコール16-85ミリF3.5-5.6G ED VR」とのバランスがイイ感じの『ニコン D7000』。
動画スペック以外は満足度が高い『ソニー サイバーショットDSC-TX5』。気軽に動画も静止画も撮りたい…という撮影スタイルにピッタリな『パナソニック LUMIX DMC-TZ10』。
遅ればせながら、新年明けましておめでとうございます!
…ええ、超“遅ればせながら”ですけど(苦笑)。
年末年始は広島の実家に帰省したのだが、その際にメインのカメラに選んだのが『ニコン D7000』。まあ、夏と同じように「キヤノン EOS5D MarkⅡ」を選ぶ案もあったけど、請けてたデジキャパ!の仕事の関係で「D7000」を選んだのよネ。
交換レンズは計4本。標準ズームの「AF-S DXニッコール16-85ミリF3.5-5.6G ED VR」をメインレンズに据えながら、光量に恵まれない場所では「AF-S DXニッコール35ミリF1.8G」で対応。でもって、望遠域は「AF-S DX VRズームニッコール55-200ミリF4-5.6G IF-ED」でカバーしつつ、中望遠(画角的には望遠?)マクロの「AF-S DXマイクロニッコール85ミリF3.5G ED VR」も選択。この85ミリは仕事用のチョイスだけどね。
…と、それなりに考えたレンズチョイスだったのだが、結果的には仕事用の撮影はできなかった。まあ、ある程度は覚悟してたけど、実家の周辺って“超・冬枯れ風景”で作例に相応しい被写体がないんですもん(泣)。
コンパクトデジカメは2台。『ソニー サイバーショットDSC-TX5』と、スリムな高倍率ズームモデル『パナソニック LUMIX DMC-TZ10』である。「TX5」は“超スリムなタフネスモデル”なので、最近は常に持ち歩いてる。今回の帰省でも、雪遊びや餅つき(下の作例写真参照)などの場面で重宝したんだよね~。もう1台の「TZ10」は、年始(1月2日)に開催された高校の同窓会用として。そう、どちらかと言えば“静止画よりも動画”を意識したチョイスなのだな。
12月30日。家族総出で「餅つき」をおこなう。ボクも餅をコネたりしたワケだけど、その合間を利用して、粉だらけの手で撮影もおこなう。こんな撮影は、防塵・防水タイプのカメラじゃないと無理だわな。
◆ソニー サイバーショットDSC-TX5 25ミリ相当で撮影 プログラムオート F3.5 1/13秒 WBオート ISO400
元旦。実家の庭先から望んだ“初日の出”。雪化粧した田んぼの雰囲気もイイ感じ。パジャマ姿のまま撮影したので、かなり寒かったけどネ(苦笑)。
◆ニコン D7000 AF-S DXニッコール16-85ミリF3.5-5.6G ED VR(22ミリで撮影) 絞り優先オート F16 1/160秒 +0.3補正 WB晴天 ISO100
1月2日。地元のホテル「庄原グランドホテル」で開催された、高校の同窓会に出席。クラスではなく学年全体の会だったので、かなりの人数が集まった。そうかぁ、もう「卒業30周年」になるんだナ。
◆パナソニック LUMIX DMC-TZ10 25ミリ相当で撮影 プログラムオート F3.3 1/30秒 WBオート フラッシュ使用 ISO160a