真上から時計回りに…「パナソニック LUMIX DMC-FX77」「ソニー サイバーショット DSC-HX7V」「ソニー サイバーショット DSC-WX10」「パナソニック LUMIX DMC-FT3」「パナソニック LUMIX DMC-TZ20」。
昨日(9日)から、横浜の「パシフィコ横浜」で、カメラと写真映像のイベント『CP+2011』がスタートしましたナァ。ボクも、午前中に行く予定だったけど、締め切り間際の原稿が終わってなかったので断念…。はい、いつものパターンですネ(苦笑)。
というワケで初日は無理だったけど、期間中には行っておきたいと思います!
さて、そんなボクの元には、今春に発売されるコンデジのニューモデルが何台か来ていた(デジキャパ!の新製品レポート用として)。ソニー サイバーショットは「DSC-HX7V」と「DSC-WX10」の2台。パナソニック LUMIXは「DMC-FX77」と「DMC-FT3」と「DMC-TZ20」の3台。…の計5台である。
ボク個人としては、最初は高倍率ズーム機の「サイバーショット DSC-HX7V」と「LUXIX DMC-TZ20」に興味があったけど、実際に使ってみると、別の機種の方が気になってきた。
その筆頭が「サイバーショット DSC-WX10」。とてもコンパクトでお手軽感があるカメラなのに、各種の画質設定やマニュアル機能(ホワイトバランスシフト、マニュアルフォーカス、セミマニュアル、カラーモード、彩度、コントラスト、シャープネス、マニュアル露出)を備えている。これには感心したね~。
あと、他のモデルほど撮ってないけど、タフネス仕様の「LUMIX DMC-FT3」は、デジカメと言うよりは「アウトドアツール」として魅力を感じた。防水・防塵・耐寒設計やGPS機能…だけでなく、方位計、高度計、気圧センサー、も搭載してるからね。男って、こういうサバイバルチックな製品に弱いのヨ(笑)。