機材レポート

3年ぶりの”奈良・大和路”の使用機材は…

パナソニック LUMIX DMC-LX7
『パナソニック LUMIX DMC-LX7』。UNから発売されている自動開閉式キャップを装着。イイ感じ〜。

 今月(10月)中旬、久しぶりに…そう、およそ3年ぶりに、ボクのライフワークの地である”奈良・大和路”を訪れた。その時の行動や感想は後日詳しく語るとして、今回はそこでの使用機材を紹介してみたい。

 まずはメイン機材…じゃなくて、サブ機材を紹介するよ。ええ、買ったばかりで紹介したいから(笑)。といっても、新しめの機材(カメラ)ではない。昨年の8月に発売され、当ブログでもその年の10月にメーカーから借りて実写レビューした『パナソニック LUMIX DMC-LX7』である。しかし、ナゼいまLX7購入なのか? …すんません、下落した価格を目にして抑えがきかなくて(苦笑)。まあ、それも良いカメラだからこそ選ばれるワケで(←この言い訳、いらない?)。

パナソニック LUMIX DMC-FT5
『パナソニック LUMIX DMC-FT5』。

 次は、サブ機材のさらにサブ。カメラバッグ(ドンケ F-2BB)のサイドポケットに常に放り込んでいる『パナソニック LUMIX DMC-FT5』。水中13mまでOK、2mの高さから落下OK、−10度の寒冷地でもOK、耐荷重100kgf仕様だから押しても押されてもOK! …というタフネス野郎なので、いつでもどこでも一緒。まあ、作品づくり用じゃなくてメモ用として使ってる。

ニコン D800+AF-S NIKKOR 16-35mm f/4G ED VR
『ニコン D800+AF-Sニッコール16-35ミリF4G ED VR』。

 …で、メイン機材はコレ。『ニコン D800+AF-Sニッコール16-35ミリF4G ED VR』。35ミリ判フルサイズ&広角の画角&作画効果にこだわった組み合わせ。ちょっと重くてかさ張るけど、使用感や描写性能はけっこう高い。あと、これ以外の交換レンズを2本…なんだけど、そのあたりも後日詳しく語る予定。

サンディスク エクストリーム プロ
『サンディスク エクストリーム プロ』。

 記録メディアでは、D800で使用するCFカードを3枚ほど。…といっても、ここにあるのは今回の奈良行きのために追加購入した分の「32GB×2枚、16GB×1枚」。以前よりは安くなったとはいえ、大容量のCFカードはSD系メモリーカードよりも割高。この3枚で”ちょっと良いコンデジ”分くらいの出費になったヨ(苦笑)。ちなみに、この3枚も含めて持参したCFカードの総容量は176GB(さらにSDHCメモリーカードも約350GB)。