みなとみらい駅コンコースにも大きなアドボードを掲出してアピールされていた「GW-PRO RED」シリーズ。バックパック、メッセンジャーバッグ、ショルダーバッグ、レンズを装着したまま収納できるズームバッグなど7種16製品をラインナップする。デザインと機能性を兼ね備えた留め具もアクセントになっているハイエンドカメラバッグシリーズだ。
ブラックのカモフラージュ柄をワンポイントにした「GW-PRO RED」シリーズの中核となるバックパック マルチモード。上部とサイドに大型の開口部を設け、収納したカメラやレンズが取り出しやすくなっている。
山岳用バックパックの構造を採用した「GW-ADVANCE PEAK25」がモデルチェンジ。インナーボックスの開口部が大きく開くようになったほか、首の負担をやわらげる「ZEROフック」を標準装備する。
新たに取り扱いを開始した、PACK RABBIT(パックラビット)の特殊樹脂製エクスターナルフレーム(背負子)。軽量なうえに堅牢で、人間工学に基づいたS字曲線の設計となっている。
エクスターナルフレームを背負子状態にした使用例ディスプレイ。
エクスターナルフレームは、折畳みイスのように使えるフレームと一体型のロープロファイルシートを備え、背面部がイスの背もたれになるユニークな構造。発売が楽しみな製品だ。
これまでスペースの都合で展示されることが少なかったフォトフレーム関連商品。生活の中に写真を飾るグッズも多数展示されていた。
レンズポーチからカメラジャケット、カメラバッグまで、今年はカモフラージュ柄の商品を数多く展開している。
生地を染めるのではなく、染色した糸を編んで作られる「オリイロストラップ」にも新柄が続々と登場。
撮影スタイルに応じて選べるブラックラピッド速写ストラップもハクバ扱いの人気アイテムのひとつだ。
高い防水性と堅牢性を誇る防水ハードケースのPELICAN(ペリカン)コーナー。各種サイズをブース内で紹介している。
ハクバの全商品を紹介するハクバ総合カタログ最新版はブースでゲットできる。
〈写真・文〉柴田 誠