特集

クルマの“動”と“静”。その迫力と機能美をEXCERIA PROが描き出す!

イメージづくりに手放せない絶大な信頼を置くEXCERIA PRO! – 桃井一至 –

疾走するラリーマシンの「動」に対し、写真家・桃井一至さんはどのようにして「静」を表現するのか。現場の状況を巧みに生かした作品をご覧いただこう。

 

現場の状況を生かして臨機応変にフレーミング

地面にカメラを置き、ローアングルから手前の大きな水たまりを生かしたフレーミングで撮影。実際の色味よりもホワイトバランスでドラマチックさを加味して、より夕方の雰囲気重視に仕上げた。

EXCERIA PRO×桃井一至
ソニーα7R III シグマ 105mm F1.4 DG HSM | Art 絞り優先オート F5.6 1/30秒 −1.7補正 ISO100 WB:太陽光

 

EXCERIA PRO×桃井一至

 

高い性能と信頼性の製品を意識せず使えることの凄さ

スクラップアンドビルドを繰り返しながら、刻々と変容を続ける首都・東京。桃井一至さんは今しか見られないその街並みを、日本のグランドツーリングの代名詞『日産GT-R』とともに描き出したいと考えた。世界の名だたるスーパースポーツとも対等にわたりあえる速さを持つGT-Rだが、ただ停まっているだけでもそのフォルムは只ならぬ存在感を発する。

「この手のクルマは特にボリューム感のあるリアフォルムが印象的。夜の街の灯が映り込むと一段と艶やかさが出る。メモリカードは自動車に例えるならばガソリンと同じで、それがないと走ることができないし、品質面・耐久性などで問題が起きても困る。撮影枚数がかさむ今回のような作品づくりに、大容量256GBのEXCERIA PROは手放すことのできない標準装備品だ。信頼しているからこそ、特にトラブルを意識することなく使えるし、それが安心にもつながる。『高速・安心・事故なし』、クルマと同じですね」

 

特徴的なテールランプと高層ビル夜景を1枚に

GT-Rのアイコンでもある丸いテールランプの「赤」が映えるよう、本来の色味とは異なるホワイトバランス設定で、あえて青みを強調した。ビル群の夜景の前に、通り過ぎるトラックをうっすらとアクセントとして入れている。

EXCERIA PRO×桃井一至
ソニーα7R III シグマ 24mm F1.4 DG HSM | Art 絞り優先オート F8 2秒 ISO100 WB:白熱灯

 

「R」のアイコンをドラマチックに浮かび上がらせる

ステアリング中央に備わる「GT-R」のエンブレム。スポットライト風にエンブレムだけを照らし、エッジが浮かび上がるようにして存在感を際立たせた。温かみを出すため光源は白熱電球のライトを使用している。

EXCERIA PRO×桃井一至
ソニーα7R III シグマ 105mm F1.4 DG HSM | Art 絞り優先オート F2.8 0.4秒 −1.3補正 ISO100 WB:太陽光

 

東芝 EXCERIA PRO™ SDHC/SDXCメモリカード(SDXU-Dシリーズ〈N502〉)

東芝 EXCERIA PRO

256GB / 128GB / 64GB / 32GB
最大読み出し速度 270MB/s
最大書き込み速度 260MB/s
[インターフェース]UHS-II
[スピードクラス]ビデオスピードクラス90 / UHS スピードクラス3 / SDスピードクラス10

▼詳しくはこちら!
https://jp.toshiba-memory.com/product/sd/sdxud/index_j.htm

 

プロフィール

EXCERIA PRO×桃井一至
桃井一至(Kazushi Momoi)
1968年、京都府生まれ、滋賀県育ち。1990年6月、3年間のアシスタント生活のあと独立。現在はポートレート、コマーシャルなどの写真撮影をはじめ、カメラ関係書籍の執筆、webレポートなども行なっている。
https://twitter.com/gizmomoi

 

 

〈協力〉東芝メモリ株式会社
https://jp.toshiba-memory.com/

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