キヤノンから新登場のフルサイズミラーレスカメラ「EOS R6 Mark II」。優れた高感度画質や手ブレ補正機能を備えた、この注目モデルで、写真家・ホンマタカシさんが夜の街を撮影しました。その撮り下ろし作品を紹介します。
キヤノン EOS R6 Mark II Topic
- 新開発約2420万画素フルサイズCMOSセンサーを搭載。
- 常用最高ISO102400で高感度まで高画質撮影が可能。
- 被写体検出性能を高め、粘り強い追尾 (トラッキング) も可能なAFシステム。
- ボディ内手ブレ補正を搭載。手ブレ補正 (IS) 機構を搭載した対応RFレンズ使用時の協調制御で最大8.0段※1の手ブレ補正効果を発揮。
- 質量約670g※2の軽量設計。
※1 静止画撮影時。RF24～105mm F4 L IS USM 装着時、f＝105㎜ Yaw / Pitch方向、CIPA規格準拠。
※2 バッテリー、カード1を含む。
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「このカメラのいい所はボディサイズが小さくて、そして夜でも感度を上げれば、手持ちで撮れるところです」
ホンマタカシ
1999年、写真集『東京郊外 TOKYO SUBURBIA』(光琳社出版) で第24回木村伊兵衛写真賞受賞。2011年から2012年にかけて、個展「ニュー・ドキュメンタリー」を日本国内三か所の美術館で開催。著書に『たのしい写真 よい子のための写真教室』、近年の作品集に『THE NARCISSISTIC CITY』(MACK)、『TRAILS』(MACK) がある。また2019年に『Symphony その森の子供 mushrooms from the forest』(Case Publishing)、『LookingThrough Le Corbusier Windows』(Walther König, CCA, 窓研究所) を刊行。現在、東京造形大学大学院 客員教授。
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〈協力〉キヤノンマーケティングジャパン株式会社