2023年9月29日は中秋の名月。夜空に輝く月の撮影にチャレンジしてみませんか? 月そのものを被写体として画面に大きく捉えるには、どんなテクニックや機材が必要なのでしょうか。プロの撮影術を紹介します。
目次
- 中秋の名月を大きく写すための撮影テクニック
- 中秋の名月と風景のコラボを成功させるための撮影テクニック
- 超望遠撮影ができるカメラ&レンズ
まずはレンズの焦点距離ごとに撮れる大きさをチェック
クレーターも見えるくらい、月を大きくクッキリと撮影するにはどんなレンズが必要なのでしょうか。焦点距離ごとに撮影できる大きさと、撮影例を合わせて見てみましょう。
撮影できるサイズについて詳しくはこちら
https://getnavi.jp/capa/special/256739/
焦点距離ごとの撮影例はこちら
https://getnavi.jp/capa/report/308526/2/
暗い空に明るい月… 露出はどう決める?
夜空にひときわ明るく光る月。空との輝度差が大きい分、どう露出補正したらいいか悩んでしまいそうです。作例とともに正解を探っていきましょう。
詳しくはこちら
https://getnavi.jp/capa/special/254888/2/
よりキレイに撮るためにはISO感度にもこだわりたい!
夜に撮影するのだから、ISO感度は上げておかないと…と思いきや? より高品位に撮るためにも、最適なISO感度を選びたいですね。
詳しくはこちら
https://getnavi.jp/capa/special/254108/
スマホ+望遠鏡で手軽に月面撮影ができる!
より高い倍率で月を観測できる天体望遠鏡。スマートフォンと組み合わせて気軽に天体撮影ができる2モデルを紹介します。
小型ながら本格的な光学性能「ボイジャーマック80」
サイトロンジャパンから発売されているACUTER OPTICSの天体望遠鏡「VOYAGER MAK80」は、スマートフォンをセットして天体撮影が可能。月面のクレーターや星雲の撮影はもちろん、野鳥や動物などの撮影にも活用できます。
詳しくはこちら
https://getnavi.jp/capa/news/401391/
机にポンと置けるコンパクトな天体望遠鏡キット「マクシー・ゴー 60」
サイトロンジャパンとACUTER OPTICSがコラボレーションした「MAKSY GO 60」は、机に載るほどコンパクトな天体望遠鏡キット。スマートフォンで簡単に月面などの天体写真を撮影できます。こちらも明るい時間帯にも使用OK。子どもの学習用にも、大人の入門用にもピッタリです。