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最新メモリーカードに注目! 高速連写や動画撮影を快適にするプロのおすすめは?

「TLC」「pSLC」って何? メモリータイプにも注目

記録メディア選びのポイントとして、メモリータイプにも注目しよう。公表していないメーカーもあるが、現在ではTLCとpSLCが主流で、大容量タイプならTLC、高速・高耐久で選ぶならpSLCがおすすめだ。

せっかく最新カメラを購入するなら、記録メディアにもこだわりたい。

「TLC」と「pSLC」は何が違う?

NAND型フラッシュメモリーの種類を表す。TLC (トリプルレベルセル) は1つのセルの中に3ビットデータを記録できるので大容量化が可能。pSLC (スードウシングルレベルセル) はTLCなどを擬似的にSLC (シングルレベルセル) 方式として使用する技術で、容量は約1/3になるが、高速性や耐久性、信頼性がアップする。

最新メモリーカード
TLCタイプとpSLCタイプのCFexpress Type B カード。大容量モデルはTLCが2TB、pSLCは640GBクラスが主流。pSLCタイプは最大容量が少ないが、超高速連写や高精細動画撮影に適している。

記録メディアを通電しないで放置すると撮影データが消える?

SDカードやその他の記録メディアは通電することで帯電した薄い膜ができ、その膜に画像データが保存される。何年も通電せずに放置すると帯電した膜が消え、撮影データも一緒に消えてしまう可能性がある。記録メディア内に長期間撮影データを保存するのは危険だ。

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