流し撮りGP 2025 第4戦 予選通過作品
「Deep Green」渋谷裕貴

作者コメント
マシン手前の茂った立木の隙間を狙って撮影しました。森の中にあるサーキットSUGOらしい「緑を生かした1枚」にできたと思います。
「うかがう」久家 怜 (ルーキー応募)

作者コメント
スタート直後、カラフルなマシンが並ぶ集団を望遠レンズの圧縮効果を生かした画面で収めることを狙いました。
「前へ」蝦名明弘 (ルーキー応募)

作者コメント
1つでも前のポジションへ行くために果敢に縁石を攻めてる様子を狙いました。
「アフターファイヤー」渡邉睦士 (ルーキー応募)

作者コメント
このZだけがほぼ毎周回、GR Supraコーナーでアフターファイヤーを出していました。しかし、吹き出す炎の量が毎回異なるため、複数周回を連写で撮影し、そのなかで車と火のバランスが良いものを選びました
「Revenge」黒須忠晃 (ルーキー応募)

作者コメント
昨年のレースで惜しくも優勝を逃したもてぎ。リベンジを果たした太田選手のガッツポーズです。
「The Power of Orange」渋谷浩一

作者コメント
夕方時刻まで走ってくれる公式テスト走行です。定番のダンロップコーナーで赤熱したブレーキローターを狙いました。三宅選手の今季のカラーリングと赤くなったブレーキローターの色がマッチして、マシン全体が熱を帯びたようになりました。
「Black & Red」安積泰信 (ルーキー応募)

作者コメント
マシンを右上に寄せるフレーミングで。「黒と赤」で画面をシンプルにしてみました。
「気力」小原大志 (ルーキー応募)

作者コメント
4時間耐久レースのラスト数十分です。トップ2台は耐久レースらしからぬテール・トゥ・ノーズのバトル。観ている方も手に汗握りながらシャッターを切りました。
「into the Green」小林祐太

作者コメント
パイパーコーナーを立ち上がるマシンをスローシャッターで撮影。コーナーを立ち上がった先に茂みがあり、その茂みを生かして撮影しました。0.5秒の超低速シャッターを自分の腕で撮影できるのか自信はありませんでしたが、何とか思い描いた作品を撮影することができました。
「沈む陽、音を残して」内貴隆仁 (ルーキー応募)

作者コメント
太陽が沈んでいく中、スプーンカーブに突入するマシン。シフトダウンによる心地よいエンジン音だけを残して走り去る姿は、「もうすぐ撮影が終わる…」という寂しさを忘れさせてくれる瞬間でした。
「森の中」吉田和孝 (ルーキー応募)

作者コメント
Gr-1の決勝レース。S字コーナーの手前にある木々の隙間を通過するタイミングを狙って撮影しました。太陽がマシンサイドを照らして輝き、木々の緑のコントラストがきれいな写真が撮れました。
「峻烈」細井 渉

作者コメント
過酷で熾烈な「24時間」の戦い。
「王者へと導く光」俣野勇太 (ルーキー応募)

作者コメント
予選で見事PP (ポールポジション) を獲得し王者を確定させた36号車。西陽が看板の隙間からカーナンバーを照らし、王者獲得へと導く光をイメージして撮影しました。
「Colorfull」西圭一

作者コメント
ダンロップコーナーの前後の車をアクセントにスロー撮影。
「先へ」天野剛俊 (ルーキー応募)

作者コメント
レース終盤に追い上げる牧野選手の走りを撮りました。
「真夜中の応援旗!」古田正貴 (ルーキー応募)

作者コメント
24時間レースのナイトセッション、スタンドでは大型の応援旗が振られる中マシンが力強く疾走する。
「コーナリングマシン」下山裕大

作者コメント
富士スピードウェイで富士山を入れる定番スポットの13コーナーイン側ですが、金網が手強い場所なので1/10秒までシャッター速度を落として撮影にチャレンジしました。スローシャッター+SF24のコーナリングスピードのおかげで、うまく金網を溶かして消せました。
「ナイトステージ」小林祥真 (ルーキー応募)

作者コメント
真っ暗なサーキットで光を放つマシンが、マシンの速度差によるブレでまるで踊っているかのような躍動感を演出できるよう撮影しました。