夏といえば、海ですね!みなさん、夏休みに南国を訪れる方もたくさんおられると思います。そんな時、青い海、青い空、白い砂浜など、撮影映えする被写体がたくさんあります。今回は、そんな海をテーマに撮影テクニックをご紹介いたします。「太陽光のキラキラが撮りたい!」「荒々しい海を撮りたい!」などなど、撮影イメージに合わせてご紹介いたします。
目次
夏らしい海の写真を撮るテクニック
夏らしさを表現するには、晴れた青空と青い海、白い砂浜などの、強い色彩や光のメリハリを描写することが大切。クリアな天候の元、コントラストを活かして撮影しましょう。澄んだ海を撮影するなら、逆光ではなくトップライトや順光で撮影するのがおすすめです。太陽との位置を考えながら撮影ましょう。
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穏やかで静かな海の写真を撮るテクニック
海の穏やかな表情を撮影したければ、日の出前、日没後に撮影するのがおすすめです。空のグラデーションと、太陽の柔らかく弱い光が、趣のある撮影を可能にしてくれます。少し暗めの空になるので、スローシャッターで撮影してください。必須アイテムは、三脚です。
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迫力のあるダイナミックな海の写真を撮るテクニック
迫力のあるダイナミックな海を撮影したければ太陽光と水しぶきによるダイナミックでキラメキのあるシーンがおすすめです。ゴツゴツした岩場では、跳ね返る波の力強さも表現できます。撮影時には安全な場所から、望遠レンズを使用してください。
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海面のキラメキが際立つ輝く海の写真を撮るテクニック
輝く海を撮影するには、太陽の強い光が海面に差し込む時間帯がおすすめ。金色にキラキラ輝く海面は、逆光での撮影になるので、注意が必要になります。撮影の時間帯に合わせて、キラメキの描写も変わってきますので、いろんな時間に撮影してみましょう。
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“青い海と夏雲”南国らしい海の写真を撮るテクニック
南国らしさの表現には、青い海、夏の雲、青い空の三つがポイント。さらに入道雲や、ハイビスカス、ヤシの木などを上手に取り込めば、開放的なバカンス感がさらに感じられる一枚になるでしょう。
詳しくはこちら → https://getnavi.jp/capa/special/256201/
海の撮影といっても、荒々しい海、穏やかな海、キラキラした海、南国らしい海など、海の表情も様々です。撮影したいイメージに合わせて撮影の時間帯やフレーミング、シャッター速度などを配慮しながら、撮影しましょう。まだまだ暑い日は続きます。今しか撮れない最高の瞬間を捉えてみてください。