マウスコンピューターは、液晶画面のベゼル幅を狭くした“Narrow Bezel(ナローベゼル)”を採用し、厚さ 18.7mmのスリムな筐体に高性能CPUとグラフィックスを搭載した15.6型ノートパソコン「m-Book R500」シリーズを発売した。
上左右のベゼル幅を約6.9mmにすることで画面をすっきりと見やすくする“Narrow Bezel(ナローベゼル)”を採用。スリムな筐体とするために必要な強度を得るため、天面と底面にはアルミ素材を採用。金属素材の質感をもつシルバーの筐体に仕上げられている。
最新のモバイル向けCPU「インテル Core i7-8565U プロセッサー」と、ノートパソコン専用グラフィックス「GeForce MX150」を搭載し、画像・映像処理の快適な作業が可能だ。
インターフェースは、4K-UHD出力に対応するHDMI端子とType-C形状のUSB 3.1端子を各1基備えている。USB3.1端子は外部機器との高速なデータ転送にも対応。内蔵のカードリーダーでも、さまざまな周辺機器とデータを交換できる。Windows Hello対応の指紋認証デバイスも搭載している。
ラインナップは、インテル Core i7-8565Uプロセッサーと8GBメモリー、240GB SSD搭載の「m-Book R500BN-S2」109,800円(税別)から、インテル Core i7-8565Uプロセッサーに16GBメモリーと480GB SSD、2TBハードディスク搭載の「m-Book R500UN-M2SH5」139,800円(税別)まで5モデルを揃えている。