羽田空港!東京都大田区にある日本を代表する空港の1つですよね。旅行や出張等での利用はもちろん、都心からのアクセスが便利なこともあって、飛行機を撮影しに訪れる方も多いのではないでしょうか? そこで今回は、羽田空港を発着する飛行機が撮影できるおすすめの撮影スポットを撮影地マップからピックアップしました!
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①羽田空港 国際線ターミナルビル展望デッキ
24時間オープンの展望デッキ。羽田空港では深夜、早朝も日中ほどではありませんが離発着機があるため、1日中ヒコーキ撮影を楽しめる場所です。正面にタキシーウェイを行き交う機体、A滑走路上を離発着する機体を撮影可能です。A滑走路上の機体は午後が順光。眼下のスポットに駐機する機体を間近に撮影できます!
撮影地の詳しい情報はこちら→ https://getnavi.jp/capa/guide/haneda_kokusai_terminal_deck/
②羽田空港 第1旅客ターミナルビル展望デッキ
眼下にズラリと並ぶJALグループの機体を俯瞰気味に見ることができます。A滑走路上の機体は午前10時くらいまでが順光。また冬場は展望デッキの正面気味に夕陽が沈んでいきます。天気が良く、視程の良い日はシルエット状の富士山が美しく見えます。なおフェンスはワイヤーになっており、撮影に一定の配慮がされています。
撮影地の詳しい情報はこちら→ https://getnavi.jp/capa/guide/haneda_terminal_deck1/
③羽田空港 第2旅客ターミナルビル展望デッキ
正面にC滑走路と東京湾を望めます。視程(水平方向の見通し)が良い日には正面に対岸の浦安や幕張など千葉県の街並みが、左手には東京湾ゲートブリッジや東京スカイツリーを見ることが可能です。中央は屋内展望スペースとなっているため、雨の日でも雨具不要! C滑走路上の機体は午後に順光となります。
撮影地の詳しい情報はこちら→ https://getnavi.jp/capa/guide/haneda_terminal_deck2/
④浮島町公園
冬場に運用が増えるランウェイ34R/L使用時にオススメの撮影場所です。A滑走路を使用するランウェイ34L着陸機の真横を撮影できるほか、この着陸機を追いかけていけば羽田空港の管制塔や第1ターミナルビルと絡めた画も撮影可能です。なおランウェイ34L着陸機は午後が順光です。
撮影地の詳しい情報はこちら→ https://getnavi.jp/capa/guide/park_ukishima/
⑤京浜島つばさ公園
羽田空港B滑走路に沿うように設置されている公園。小規模ながら展望台も用意されています。夏場を基本とした南寄りの風が吹き、B滑走路を使用しているときの撮影が基本ですが、北寄りの風が吹くときに運用されるランウェイ34R離陸機も超望遠レンズが必要ながら撮影可能です。なおB滑走路着陸機は午後2時くらいからだんだん順光になります。
撮影地の詳しい情報はこちら→ https://getnavi.jp/capa/guide/park_keihinjimatsubasa/
⑥城南島海浜公園
人工砂浜やBBQ広場、ドッグランなどもある規模の大きな公園。羽田空港B滑走路のランウェイ22使用時は人工砂浜にいると頭上あたりを着陸機が通過します。羽田空港C滑走路のランウェイ34R使用時は、超望遠レンズが必要ですが、離陸機の旋回シーンなどを撮影することが可能です。
撮影地の詳しい情報はこちら→ https://getnavi.jp/capa/guide/park_jyonan/
⑦東京ゲートブリッジ
東京港臨海道路のうち、東京港第三航路に架かる全長2,618mのトラス橋で、海面からの高さ(橋梁最上部)は最高で87.8mもあります。夕暮れ時に東側の袂の若洲公園から撮影をするのも趣があります。天候によっては、羽田空港を発着する飛行機と絡めて撮ることもできます。
撮影地の詳しい情報はこちら→ https://getnavi.jp/capa/guide/bridge_tokyo_gatebridge/
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