キヤノンRFマウントの超望遠ズームレンズ「RF100-400mm F5.6-8 IS USM」と超広角単焦点レンズ「RF16mm F2.8 STM」が、2021年10月28日発売に決定した。いずれもコンパクトな普及価格帯のレンズで、発表時は2021年10月下旬発売とされていた。
「RF100-400mm F5.6-8 IS USM」は、カメラのボディ内手ブレ補正機構と協調することで6.0段、ボディ内手ブレ補正機構を搭載していないカメラとの組み合わせでは5.5段の手ブレ補正効果を発揮。手持ちで超望遠撮影が楽しめる。価格はオープンで、参考価格は90,500円 (税込)。詳しくはこちら。
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「RF16mm F2.8 STM」は、超広角レンズでありながら標準レンズ「RF50mm F1.8 STM」と同等の小型・軽量化を実現。遠近感とボケ味を生かした撮影が手軽に楽しめる。価格はオープンで、参考価格は41,800円 (税込)。実売4万円台前半という価格も魅力のひとつだ。詳しくはこちら。
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