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CAPA流し撮りGP2022の応援ドライバー、佐藤蓮選手、三宅淳詞選手を真夏のもてぎで激励訪問!!

↑CAPA本誌を手に、三宅選手(写真左)と佐藤選手(写真右)

日本最高峰レースシリーズのひとつSUPER FORMULAに参戦中のTEAM GOH。今シーズンのマシンにはCAPAのロゴが掲出されており、53号車のドライバー佐藤蓮選手と55号車のドライバー三宅淳詞選手は、CAPAの人気連載企画「流し撮りGP 2022」の応援ドライバーとして企画に協力してくれています。

そんな両選手を8月20、21日にモビリティリゾートもてぎで行われたSUPER FORMULA第7戦、第8戦に、流し撮りGP審査員長の小林稔カメラマンとともに激励訪問してきました。

佐藤選手「一眼レフは持ってないんです。撮影はスマートフォンが基本です。なのでみなさんの写真すごいと思います」

三宅選手「コースサイドでカメラ持っている人の姿はマシンからもよく見えています。僕らのことを狙ってくれているんですね!」

CAPA本誌を手に、自身が流し撮りファンから撮影されていることをあらためて意識してくれた様子です。

今シーズン6戦を終えての成績は、Red Bullカラーの53号車 佐藤選手の今季最高順位は6位。これまで10ポイント獲得。TEAM GOHのチームロゴを大きくあしらったカラーリングの55号車三宅選手の今季最高順位は3位。18ポイント獲得。


第7戦と第8戦は、開幕戦の富士以来の2レース制で行われた。土曜日の第7戦は決勝レースの直前に雨が降り出し、各車ウェットタイヤ(雨天用)に変更してスタート。佐藤選手は15位スタートから、12位でフィニッシュ。三宅選手は16位からスタートし、セーフティーカー導入中に前車に追突し、結果的にリタイアとなりました。

 

写真提供:篠田知明さん

日曜日の第8戦は前日と打って変わって快晴の決勝レース。佐藤選手は10位スタートから3つ順位を上げ7位でフィニッシュし4ポイントを獲得。三宅選手は9位からスタートしたものの、スタートで順位を落としてしまい、ピットイン時のタイヤ交換作業でのトラブルもあり、15位という結果に終わりました。

 


2022年シーズンのSUPER FORMULAは、残すところ10月29、30日に鈴鹿サーキットで開催される第9戦、第10戦(最終戦)のみとなりました。ぜひとも、TEAM GOHの佐藤選手と三宅選手を応援するとともに、二人の走りを写真に収めて、「流し撮りGP2022」に応募してください。

モータースポーツへの熱い想いをもって撮影中の小林稔審査委員長

入賞と誌面掲載を目指して応募していただきたいのはもちろんだけど、フォトコン上位陣にはベテラン上級者もたくさんいてその壁は厚い。でも初心者もいっしょに楽しめるのは、シーズンオフ企画の「ドライバー特別賞」です。佐藤選手、三宅選手を含むCAPA応援ドライバーを撮影して応募すると、例月のレギュラー審査には惜しくも落選した場合でも、撮影された応援ドライバー本人が選ぶドライバー特別賞の審査対象となります。副賞はドライバーからのサイン入りプレゼントグッズ。

撮られた本人が気に入って選んでくれるという流し撮りファン冥利に尽きる特別賞を狙って、ガンガン撮影・どしどし応募してください!

>>流し撮りGP2022の応募要項はこちら

番外編


サーキットでの撮影ターゲットは疾走するマシンだけじゃない! スポンサーやチームのロゴがデザインされた衣装を身にまとい、SUPER FORMULAを彩るレースクイーン(RQ)たちは、カメラファンにとって絶大な人気を誇るサーキットの華です。ピットウォーク(ドライバーやRQたちと近距離でコミニュケーションできるプログラム)で撮影した女神たちの様子をギャラリーでご紹介します。