撮影地ガイド

千砂子波止の高燈籠

瀬戸内海に浮かぶ大崎下島の東端にある港町、御手洗。そこに江戸時代後期に芸州藩が築いた防波堤、千砂子波止(ちさごはと)があり、突端には灯台の役目を果たしてきた「高燈籠」がある。石積みの防波堤と大きな白い燈籠。背後には近隣の島の山並み…。そんな長閑で心和む風景は、できれば晴天の日に撮影したい。色鮮やかな青空や浮かぶ雲の変化が「高燈籠」の白さや堂々とした姿を際立たせてくれるからだ。(吉森信哉
ニコンD800 AF-S NIKKOR 16-35mm f/4G ED VR 絞り優先オート 絞りF11 1/250秒 +0.7補正 ISO100 WB:晴天

2019/7/26 16:45

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